ずっと前から編んでみたかったけど躊躇していたドイリーをやっと編みました。
りょうさんが編んでいらっしゃったドイリーを見て、似てる！と思って、編む気になったのです。
「リバイバルＢＯＯＫＳ レース編みのドイリー」の表紙になっているデザインなのですが、この本はデザイナーの名前が載っていません。
でも、りょうさんのが本田君さんデザインなので、もしかしたらこれも本田君さんかもしれません。
小さくてかわいらしいパイナップルが輪になって、47cmの大きなドイリーになりました。
編む前はもっと小さなドイリーを想像していたのですが、編んで仕上げてみると、こんなに大きくなっちゃいました。
これはテーブルセンターと言うのではないかな？
空間が多く繊細なデザインで、編み上がったときは、フリル付きレースのようでした。
その上、ご覧の通り、ピコット！
最後の2段はひたすらピコットピコットで、なかなか進みませんでした。
さて、これがきれいな形になるのか？不安的中
まず、模様の数が15という半端な数。
どうして16にしなかったんだろう？
それから、これだけ空間が多いと、いくらでも形や大きさを変えることができるのです。
とりあえずピン打ちして、またそれを打ち直して、結局2日かけて仕上げました。
いやあ、大変でした
でもがんばった甲斐がありましたよ。
なんて美しいんでしょう
うれしいなあ
りょうさんが編んでいらっしゃったドイリーを見て、似てる！と思って、編む気になったのです。
「リバイバルＢＯＯＫＳ レース編みのドイリー」の表紙になっているデザインなのですが、この本はデザイナーの名前が載っていません。
でも、りょうさんのが本田君さんデザインなので、もしかしたらこれも本田君さんかもしれません。
小さくてかわいらしいパイナップルが輪になって、47cmの大きなドイリーになりました。
編む前はもっと小さなドイリーを想像していたのですが、編んで仕上げてみると、こんなに大きくなっちゃいました。
これはテーブルセンターと言うのではないかな？
空間が多く繊細なデザインで、編み上がったときは、フリル付きレースのようでした。
その上、ご覧の通り、ピコット！
最後の2段はひたすらピコットピコットで、なかなか進みませんでした。
さて、これがきれいな形になるのか？不安的中
まず、模様の数が15という半端な数。
どうして16にしなかったんだろう？
それから、これだけ空間が多いと、いくらでも形や大きさを変えることができるのです。
とりあえずピン打ちして、またそれを打ち直して、結局2日かけて仕上げました。
いやあ、大変でした
でもがんばった甲斐がありましたよ。
なんて美しいんでしょう
うれしいなあ
私はいくつ編んでいるのかしら？
しばらく編んでいないので、またそろそろ編んでみようかな。
コメントありがとうございます。
私も刺繍をした経験があるのですが、とにかく大変！でしたので、それっきりです。
刺繍をされる人の根気はすごいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
すばらしい情報、ありがとうございます。
やっぱり本田君さんだったんですね。
しかし、それだけカラフルなデザインだと、全く違ったものに見えるでしょうね。
それにしても、古い本をお持ちなんですね。
昔、レース編みが流行った頃はたくさんの本が出版されて、
いろいろなデザインを楽しむことができたんですよね。
私も見てみたいし、新しく出版して欲しいなといつも思っています。
本当にありがとうございました。
どこかで見た事のあるデザインだと思いまして手持ちの本を探してみましたら
日本ヴォーグ社の昭和46年刊「流行の手芸 ゴールデンレース編2集」に載っておりました。
「花の輪唱」というタイトルがついていまして
この本ではカラーで編まれています。
1～10段が白、11～14段が黄、15段がレンガ色、16段がクリーム、17段が黄、18～25段が白というカラフルな配色です。
カラーだとまた違うイメージになるかも知れませんね。
それにつけても模様の数が15なのは珍しいですね。
付け襟のモチーフは、雄鶏社の「レース編み クラシック＆モダン」
という本に載っていますので、そちらを見ていただければと思います。
もう絶版になっているのですが、中古でも売られていますし、
図書館で借りることもできます。
いきなりコメントして申し訳ございません。少し前になりますが、モチーフをつなげた付け襟に一目惚れしてしまいました！
もい宜しければ、一部でもいいので編み図の画像を載せて頂けませんか？載せるのが無理な様でしたらアドレスを載せるのでメールで送って頂けませんか？
無理を承知の上ですがほんとうに一目惚れしてしまいました。お手数をおかけして申し訳ないですが宜しければお返事お願い致します。
それからピン打ちしながら引っ張っていくと、
きれいな模様が浮き出てきますよ。
レースは仕上げの仕方で美しさが変わるので、
あまりうまく編めなかったなと思っても、
きちんと仕上げればきれいになるんです。
どこで妥協するか、いつも悩むんですけどね。
ピン打ちとかしたことないんです
これだけきれいに仕上がると苦労も快感に変わりそうですね
ピン打ちは、始めはもっと適当にしようかと思ったのですが、
結局最終段のすべてのピコットにピン打ち。
ピンが足りなくなって、探し回りましたよ。
あんなにブヨブヨビロンビロンだったものが、
よくまあこんなにきれいになったものだと自分でも感心しています。
息・・・。この空間、仕上げのことを考えると
躊躇してしまいそうです。それを見事に仕上げ
きったひよこさん、さすが！！！ 外周の繊細
なデザイン、編むのもピン打ちも丁寧になさっ
たのが良く分かります。目の保養♪♪♪
思っていたよりずっと素敵なレースになりました。
どうぞ、リンクしてください。
ひよこさんの技術にも裏打ちされて上品で繊細で華やか♪
縁編みの雰囲気がやっぱり本田さんのデザインかな？
私の記事がこの素敵なレースを編むきっかけになったならとっても光栄です。
ご紹介ありがとうございました(m_m)
今更ですが，ひよこさんのブログへのリンクを頂いてもよろしいでしょうか？
久しぶりに大物（そんなつもりはなかったけど）を編んで、
気持ちいい満足感と達成感を味わいました。
この写真を見るたびに、自分でもうっとりしてしまいます。
もう私のつぼです♡
この透かしの部分とふちの部分のバランス最高!(^^)!
ピコットを見ただけでも仕上げの御苦労よくわかります。
でもその苦労報われてます♪
やっぱりひよこさんの作品とっても素敵です。
うっとりです(^_-)-☆