手首を痛めた

今日、以前、近所に住んでいた人が、高菜漬けを作ってほしいと言って、来た。

火曜日に、「高菜をもらったけど、高菜漬け作りたいけど作り方がわからないから作ってほしい」と電話をかけてきたので、一旦、断ったみたいだけど、そしたら、「すてる」と言ったらしく、そういう言葉に弱い母は、「持っておいで」と言ってしまったらしい。

子の近所のおばさんは、もともとずるがしこい人で、近所に住んでいたときから、いろんな方法で、母を利用していた。
単純で、人つきあいの好きな母は、いつも利用されて、あとで、利用されたことに気がついて怒っていたけど、また、同じことの繰り返しだった。

だけど、3年ほど前に、少し離れた町に引っ越していたのだけど、持ち家は空き家のままあって、時々、こちらの方に来ていた。

なのに、母にはちょくちょく電話してきたらしく、今回の都合のいいお願いとなった。

でも、母は重いものを持つことは禁忌なので、結局、私がやることになる。

何時に来るとの連絡もしない、非常識な人で、漬物を漬けるというのに、塩すら持ってきていなかった。

そして、漬けて時、重石を持った時に、私は、右手首を痛めた。
変な方向にねじってしまって、漬物漬けが終わってもずっと、右手首が痛い。
手首とか今まで炒めたことないし、もちろん、仕事でも痛めたことがなかった。
そして、私の仕事にとって、手首はとても重要な部位。

なんか、ほんとムカつくおばさん。
あのおばさんが、高菜を持ってこなかったら、手首を痛めることなんてなかったのに。

とりあえず、今夜、湿布を貼って寝て、明日、少しでもよくなってくれることを祈る。