おやゆび姫の毎日

日々の出来事をつらつらと

東京観光 3日目

2016-10-08 22:31:14 | 日記・コラム・つぶやき
旅行の疲れが今頃になって、出たようで、昨日は、19時くらいから寝てしまっていた。

東京旅行の話も、今日で終わりになる予定。

3日目の朝は、待ち合わせの時間を9時にしようと提案したら、難色を示されて、
でも、10時では遅いと思ったので、中間の9時半にした。

友人は、3日目は、「寅ささん記念館」に行きたいという希望があったけど、
飛行の時間を考えると、地方から来た田舎もんが、葛飾まで行くのに、
スムーズに行けるはずがなく、帰りの飛行機に間に合わないなんてことになるのは
嫌だから、ホテルの近くでできる観光を提案した。

ホテルから、電車を使うと浅草まで10分で行けるということを、私は調べていたので、
浅草に行くことを、強く推して、浅草に行くことで落ち着いた。

日曜日だったけど、始まりが少しだけ早かったせいか、浅草の雷門は思っていたよりも、
スムーズに行くことができた。

人力車のお兄さんに、「浅草寺とか雷門とかどこですか?」と聞いたら、
「そこだよ」と教えてくれた。ちなみに、聞いたのはもちろん、私。

浅草寺までの道をぶらぶらして、私はメインの通り以外にも、脇道にも行きたいタイプなので、脇道にも入って、「弁天堂」などをみた。

脇道にあった、せんべい屋さんで、キューブ型の雷おこしをお土産に買った。

それから、もう戻ろうということになったとき、浅草駅で、帰りの切符を買うことができなくて、困っていたら、さっと、若い女性が、助けてくれた。

そんな時も、友人は他人事のように傍観者で、いつもキップを買う時は私任せだった。

そのくせ、機械で買おうと言い出すから、めんどくさい。

羽田空港に行くまでも、迷わないように、モノレールなど使わずに行くルートを
わざわざ選択した。なぜなら、道に迷ったら、人に尋ねるのは私なのだけど、
私としては、わかりやすい方がいいから。

なんとか、羽田空港まで行けて、でも、空港に着いた時間が出発時間よりも、
かなり早かったけど、もう、友人と一緒にウロウロしたくなかったので、
「ま、いいか」とあきらめた。

飛行機の搭乗手続きも、すべて、私がして、友人は後ろの方で待っていただけ。
そのくせ、席を通路側にしたのが、気にいらなかったようで、
「窓側がよかったのに」と、チクリと言われた。

飛行機の中でも、「寒い」と言い、私にCAさんに毛布を取らせたりした。

19時半くらいに、福岡空港について、そこで、さっさと別れた。

この旅行、何が一番苦痛だったかと言うと、友人が喫煙者だったこと。
観光では歩きたがらないのに、喫煙場所を探すときは、さっさと歩く。
しかも、2時間おきくらいに、喫煙するので、場所探しが無駄な歩行数になる。

私は、喫煙者が嫌い。この旅行の時に、自分の気持ちに完全に気づいた。
喫煙者は、「副流煙」という言葉を知らないのだろうか。

私は、夫が吸うたばこの副流煙で、肺がんになって亡くなった女性をたくさん知っている。
喫煙者は自分のことだけしか考えていない気がしてしょうがない。

そして、
やはり、旅行は、一人旅がいいと完全に認識させられた。
一人だと、自分の行きたいところに行けるし、まず、喫煙するという無駄な時間を
取る必要がない。
喫煙に必要な時間で、もっと観光ができる。

せっかく、仕事を休んで、旅費を使って、観光をしているのだから、
120%観光したいのが、私の本音。

今回の旅行は、私は写真を一枚も撮らなかった。
写真すらも、残したくない旅行だった。
懇願されて行った東京だったけど、それを受けてしまったバカな自分に
あきれてしまい、とても後悔したのも本当。


東京観光 2日目の夜

2016-10-06 19:22:44 | 日記・コラム・つぶやき
2日目の夜は、結局、東京で焼き鳥屋さん。
これも、友人の希望。

前日、「明日は、肉にしよう」と言っていたので、てっきり、
牛肉かと思っていたら、鶏肉だったのには、驚いた。

まぁ、でも、その焼き鳥屋は、まあまあおいしかったので、結果敵によかったけど。

そして、その店で友人は、仕事用の携帯を忘れた。
しかも、清算して店を出た後に、店員が「これ、忘れてませんか?」と
わざわざ、走って持ってきてくれたのに、自分の持ち物を確認せずに、
あっさりと、「いや、違います」と言ってしまい。

焼き鳥の後は、「歌いたい気分になった」と言い出し、急にカラオケ屋に行った。
私は、もう、カラオケなど行きたくなかったけど、仕方なく、付き合った。

そして、カラオケ代が4500円。
私としては、これも無駄。

1時間で切り上げて、もうサッサと、自分の部屋に帰って寝た。




東京観光 2日目

2016-10-05 21:20:35 | 日記・コラム・つぶやき
2日目は、友人の希望で、靖国神社と皇居に行くことになっていた。
(私は、特に行きたいとか思っていない)

前日が遅かったので、当日は、朝10時にロビーで待ち合わせた。
私は、朝食付きのプランで止まっていたので、朝食を食べて、準備をしていたのに
結局、友人は、約束の時間に遅れてきた。

友人は、朝食は食べないということで、朝食なしのプランだったのに、なぜか、遅れた。

とりあえず、靖国神社に行こうということになり、JR神田駅から市ヶ谷駅へ。
このアクセスなども、なぜか私がすべて、事前にネットで調べていた。
本当なら、友人が調べてくるのが、本当だと思うのだけど。

電車で市ヶ谷駅に着き、そのあと、売店のおばちゃんに
「ここから、靖国と皇居はどちらが近いですか?」と私が聞く。

友人は、人の尋ねるということを絶対にしない。
この旅行でも、すべて私が人に尋ねていた。
駅で、きっぷを買う時も、道を迷った時も、何もかも。

友人のカンにかませていたら、無駄に時間を費やして、無駄に歩いてしまうので、
旅行の途中からは、私が率先して、駅員や窓口の人に聞きまくっていた。

靖国神社などは、自分が行きたいと言い出していて、この旅行が始まったのに、
思いのほか、遠かったせいで、途中で弱音はきまくり。
しかも、遠回りしたのは、友人のカンを信じて歩いた道だったのに。

靖国神社に着いたら着いたで、広すぎる参道に文句タラタラ。

私は、心の中で、「ここに来たかったのはお前で、私はないだろ!」とつぶやきながら、
一緒に歩いた。

そして、靖国神社の隣にある「遊就館」に行ったけど、これも友人が行きたかった場所。
でも、場所を探すのも、チケットを買うのも、友人のお土産を探してあげるのも私。

途中、友人が写真を撮っていたときに、私が友人の荷物を持ってあげなかったら
「気がきかん」と文句を言われた。
「持っといて」って言ってくれたら、持つんだったのに。

靖国神社に、3時間くらいいて、そのあと、皇居にタクシーで行った。

私は、皇居まで、ぶらぶらと歩いてもいいと思っていたし、
実際、皇居までの道の途中に、銅像とかあって、それも気になった。

でも、結局、タクシーで皇居に行き、タクシーで、市ヶ谷駅に戻った。

その時、時間が4時だったけど、ギリギリ頑張れば、
上野にパンダを見に行けたはずだったけど、もう友人は、ばてていて、
結局、ホテルに戻った。

ホテルには㎡5時くらいについて、夕食を6時くらいから行こうかということにして、
6時にホテルのロビーで待ち合わせをしたけれど、相変わらず、遅刻。

長くなったので、夕食の話は、明日にします。







予定でいっぱいいっぱい

2016-03-27 21:54:24 | 日記・コラム・つぶやき
金曜日からずっと予定が詰まっていた、

金曜日→ブラインドゴルフの練習(夜7時から2時間半)
土曜日→平井堅の福岡ライブ(ツアー初日)
日曜日→同窓会の執行部会(朝8時に家を出て帰宅は15時)

しかも、今日は夕方5時にも仕事の予約があって、大変な3日間だった。
実際の帰宅は、午後6時半過ぎ。

最近、本当に忙しい。
バタバタしていて、時間が足らない。

そして、今年になって、我が家には、ハムスターと言う新しい家族が増えて、
この新家族にも、ひと手間がかかる。

ダイエットのために、主食のペレット(ドックフードのようなものでバムスター用)に
みじん切り生人参を食べさせてるのだけれど、この人参の刻むものが手間がかかる。

おやつは、固ゆでしたブロッコリーなので、これもひと手間必要なのだ。

太らせてしまったのは、母が「毎日2粒のヒマワリの種」を与えていたからなのに、
ダイエットのための手間は、私がしている。

ハムスターを欲しがったのも、母だったのに。

でも、母に任せていたら、きっと我が家のハムスターは、どんどん太っていくと思うので、
これは怖くて、母任せにはできないのである。

しかし、今日は、ふわふわとめまいがひどい。




レフティに変わります

2014-09-14 20:39:27 | 日記・コラム・つぶやき
一昨年から、ブラインドゴルフをはじめ、今年5月、やっとコースデビューができた私。
どうしてこんな時間がかかったかというと、一番の原因は、左利きなのに、右打ちをしていたから。
始めるとき、周囲(コーチも含め)が全員右利きで、
「左利きでも、右ではじまても大丈夫!大丈夫!」と口をそろえて言われてしまい、
みんなの反対を押し切って、左打ちから始める勇気はその時の私にはなかった。

でも、実際に初めて見て、この歳になるまで、スポーツというものはすべて、左だったので、右の感覚が全くつかめないし、フルパワーが出せない。

これが、小学生くらいなら、なんとかなったかもしれないが、

もう、くせもついてしまっている40代後半の人間には、今から、b\右に変更するには、
無理なことだったのだ。

先月、1ヶ月、練習がお休みだった期間に、5月のコースデビューのことを考えていたとき、
やっぱり、ブラインドゴルフを図と続けたいともうなら、左(レフティ)に変更することを
思い始めた、

コーチが言っていた「レフティのクラブは少ない」「練習場の枠が少ない」ということも、
「少ない」わけであって、全くないわけじゃないじゃん!探せば絶対にある!
と思い、江ネットで検索すると、けっこうあった。

「よし!あとは、会長の相談だ」と思い、相談したら、あっさり「いいんじゃない」
「え?」思いっきり、私は悩んでいたのに・・・。

でも、会長の一言で、昨日は佐々区、レフティとして練習場へ、
まだ、レフティとは、どんな感じかわからなかったから、クラブはレンタルにした。
手袋だけは、キャラウエイのサイズ20を準備済み。
練習場に行ってみたら、レンタルクラブのレフティは、3番とサンドのみ、しかも、メンズ。
仕方ない、肩身の狭いレフティだからね。

そして、生まれて初めての、レフティ1打目。
とりあえず当たったし、やっぱり、感覚がスムーズ。

これで、レフティに変更決定を心に決めた。

からだの堅さは、右でも左でも同じだから、あとは、動きの問題。

家に買って、早速、8月中に目を付けていたサイトで、ゴルフクラブセットを購入した。
クラブ10本(ウッド・ユーティリティ・アイアン・パター)←これは今持っている右うちのものと同じ本数+バッグで、¥25000。
高いものじゃないし、スコアは、クラブの良し悪しではないから、これを購入。

クラブ、届いたら、どんどん練習して、ガンガン素振りして、
来年の大会では、いい成績を残ししたい。

しかし、やっぱり、コーチには、一言嫌味言われた。