旅行の疲れが今頃になって、出たようで、昨日は、19時くらいから寝てしまっていた。
東京旅行の話も、今日で終わりになる予定。
3日目の朝は、待ち合わせの時間を9時にしようと提案したら、難色を示されて、
でも、10時では遅いと思ったので、中間の9時半にした。
友人は、3日目は、「寅ささん記念館」に行きたいという希望があったけど、
飛行の時間を考えると、地方から来た田舎もんが、葛飾まで行くのに、
スムーズに行けるはずがなく、帰りの飛行機に間に合わないなんてことになるのは
嫌だから、ホテルの近くでできる観光を提案した。
ホテルから、電車を使うと浅草まで10分で行けるということを、私は調べていたので、
浅草に行くことを、強く推して、浅草に行くことで落ち着いた。
日曜日だったけど、始まりが少しだけ早かったせいか、浅草の雷門は思っていたよりも、
スムーズに行くことができた。
人力車のお兄さんに、「浅草寺とか雷門とかどこですか?」と聞いたら、
「そこだよ」と教えてくれた。ちなみに、聞いたのはもちろん、私。
浅草寺までの道をぶらぶらして、私はメインの通り以外にも、脇道にも行きたいタイプなので、脇道にも入って、「弁天堂」などをみた。
脇道にあった、せんべい屋さんで、キューブ型の雷おこしをお土産に買った。
それから、もう戻ろうということになったとき、浅草駅で、帰りの切符を買うことができなくて、困っていたら、さっと、若い女性が、助けてくれた。
そんな時も、友人は他人事のように傍観者で、いつもキップを買う時は私任せだった。
そのくせ、機械で買おうと言い出すから、めんどくさい。
羽田空港に行くまでも、迷わないように、モノレールなど使わずに行くルートを
わざわざ選択した。なぜなら、道に迷ったら、人に尋ねるのは私なのだけど、
私としては、わかりやすい方がいいから。
なんとか、羽田空港まで行けて、でも、空港に着いた時間が出発時間よりも、
かなり早かったけど、もう、友人と一緒にウロウロしたくなかったので、
「ま、いいか」とあきらめた。
飛行機の搭乗手続きも、すべて、私がして、友人は後ろの方で待っていただけ。
そのくせ、席を通路側にしたのが、気にいらなかったようで、
「窓側がよかったのに」と、チクリと言われた。
飛行機の中でも、「寒い」と言い、私にCAさんに毛布を取らせたりした。
19時半くらいに、福岡空港について、そこで、さっさと別れた。
この旅行、何が一番苦痛だったかと言うと、友人が喫煙者だったこと。
観光では歩きたがらないのに、喫煙場所を探すときは、さっさと歩く。
しかも、2時間おきくらいに、喫煙するので、場所探しが無駄な歩行数になる。
私は、喫煙者が嫌い。この旅行の時に、自分の気持ちに完全に気づいた。
喫煙者は、「副流煙」という言葉を知らないのだろうか。
私は、夫が吸うたばこの副流煙で、肺がんになって亡くなった女性をたくさん知っている。
喫煙者は自分のことだけしか考えていない気がしてしょうがない。
そして、
やはり、旅行は、一人旅がいいと完全に認識させられた。
一人だと、自分の行きたいところに行けるし、まず、喫煙するという無駄な時間を
取る必要がない。
喫煙に必要な時間で、もっと観光ができる。
せっかく、仕事を休んで、旅費を使って、観光をしているのだから、
120%観光したいのが、私の本音。
今回の旅行は、私は写真を一枚も撮らなかった。
写真すらも、残したくない旅行だった。
懇願されて行った東京だったけど、それを受けてしまったバカな自分に
あきれてしまい、とても後悔したのも本当。
東京旅行の話も、今日で終わりになる予定。
3日目の朝は、待ち合わせの時間を9時にしようと提案したら、難色を示されて、
でも、10時では遅いと思ったので、中間の9時半にした。
友人は、3日目は、「寅ささん記念館」に行きたいという希望があったけど、
飛行の時間を考えると、地方から来た田舎もんが、葛飾まで行くのに、
スムーズに行けるはずがなく、帰りの飛行機に間に合わないなんてことになるのは
嫌だから、ホテルの近くでできる観光を提案した。
ホテルから、電車を使うと浅草まで10分で行けるということを、私は調べていたので、
浅草に行くことを、強く推して、浅草に行くことで落ち着いた。
日曜日だったけど、始まりが少しだけ早かったせいか、浅草の雷門は思っていたよりも、
スムーズに行くことができた。
人力車のお兄さんに、「浅草寺とか雷門とかどこですか?」と聞いたら、
「そこだよ」と教えてくれた。ちなみに、聞いたのはもちろん、私。
浅草寺までの道をぶらぶらして、私はメインの通り以外にも、脇道にも行きたいタイプなので、脇道にも入って、「弁天堂」などをみた。
脇道にあった、せんべい屋さんで、キューブ型の雷おこしをお土産に買った。
それから、もう戻ろうということになったとき、浅草駅で、帰りの切符を買うことができなくて、困っていたら、さっと、若い女性が、助けてくれた。
そんな時も、友人は他人事のように傍観者で、いつもキップを買う時は私任せだった。
そのくせ、機械で買おうと言い出すから、めんどくさい。
羽田空港に行くまでも、迷わないように、モノレールなど使わずに行くルートを
わざわざ選択した。なぜなら、道に迷ったら、人に尋ねるのは私なのだけど、
私としては、わかりやすい方がいいから。
なんとか、羽田空港まで行けて、でも、空港に着いた時間が出発時間よりも、
かなり早かったけど、もう、友人と一緒にウロウロしたくなかったので、
「ま、いいか」とあきらめた。
飛行機の搭乗手続きも、すべて、私がして、友人は後ろの方で待っていただけ。
そのくせ、席を通路側にしたのが、気にいらなかったようで、
「窓側がよかったのに」と、チクリと言われた。
飛行機の中でも、「寒い」と言い、私にCAさんに毛布を取らせたりした。
19時半くらいに、福岡空港について、そこで、さっさと別れた。
この旅行、何が一番苦痛だったかと言うと、友人が喫煙者だったこと。
観光では歩きたがらないのに、喫煙場所を探すときは、さっさと歩く。
しかも、2時間おきくらいに、喫煙するので、場所探しが無駄な歩行数になる。
私は、喫煙者が嫌い。この旅行の時に、自分の気持ちに完全に気づいた。
喫煙者は、「副流煙」という言葉を知らないのだろうか。
私は、夫が吸うたばこの副流煙で、肺がんになって亡くなった女性をたくさん知っている。
喫煙者は自分のことだけしか考えていない気がしてしょうがない。
そして、
やはり、旅行は、一人旅がいいと完全に認識させられた。
一人だと、自分の行きたいところに行けるし、まず、喫煙するという無駄な時間を
取る必要がない。
喫煙に必要な時間で、もっと観光ができる。
せっかく、仕事を休んで、旅費を使って、観光をしているのだから、
120%観光したいのが、私の本音。
今回の旅行は、私は写真を一枚も撮らなかった。
写真すらも、残したくない旅行だった。
懇願されて行った東京だったけど、それを受けてしまったバカな自分に
あきれてしまい、とても後悔したのも本当。