厳しいけどコーチに感謝

5月のブラインドゴルフの大会に向けて、打球場で練習をしている。
基本的には、練習日は、2週間に一回の間隔でするのだけど、大会前のこの時期は、毎週、練習会をおこなっている。
本当は、もっと練習日を増やしたいけれど、私たち視覚障碍者は、自分が打った打球がどこに飛んだか、どのくらいの距離を飛んだのかが、打球が見えないので、わからない。
そして、アドラスなどが正しいかどうかもわからないので、健常者（晴眼者という）のガイドコーチが必要で、その人の都合に合わせて練習会をしているので、こういう形になってします。
でも、だからと言って、コーチに不満はなく、それよりも、感謝の気持ちでいっぱいなのだ。
それは、教え方がとても上手で、わかりやすく、私たち視覚障害があrものに対して、理解もある。
そして、なんといっても、ほぼボランティアでやってくれる。
協会から、少しのガソリン代が出るだけ。
なので、私は毎回、コーヒーをおごる。それだけでは、きっと足らないのだけど、私にはそれくらいしかできないので、しょうがない。

コーチにとって、一番うれしいプレゼントは、私のゴルフの上達なんだけど、これはすぐにはできないので、申し訳ない気持ちいっぱい。

さてさて、今週は、日曜日が練習日。
昼間は、同窓会の役員会なので、できるだけさっさと帰りたい。