「ちむどんどん」
わくわく、ドキドキ、キュンキュンするような心躍るさま
とのことですが
いとうみく氏の作品は
心がざわざわ
します
まいった・・・
ちょっと読んだだけで
引っ張られて
息するのも忘れて
夢中で読み進めているかも（笑
なんなんでしょうねぇ
触れてほしくない部分を
がちゃがちゃにされる思いというんでしょうか
思春期をとっくの昔に過ぎたおばさんでさえ
こんなにはかはかするんですから
思春期ど真ん中、その前後の若者は
どんな気持ちで読むのでしょう
あ・・・おばさんは、親の気持ちにも傾くからかな・・・
女子特有の友達関係とか
友達との距離感、距離の取り方というのかな
大人というか、社会で生きていく上での
汚い部分というか
自分は、何者？とか
生きる意味とか・・・etc
純粋だからこその一途な思いといいますか
不器用な自分の言動に一喜一憂したりとか
表紙を開いて
カバーに大文字から、だんだん文字が小さくなる
本文から抜粋した文章に、まずドキッ！とします
トリガー ＝ きっかけ
でしたか
いやいやいや
まず、読んでみてけさいん（笑
「トリガー」
著：いとう みく
ポプラ社
2018年12月初版
1,540円
ハカハカの後は
ほっこり系で（笑
MOEさんだったかな？
雑誌で紹介されているのを見たことがあったような
でも、借りて読んだことなかった！
シリーズものですね
なんか、楽しくて、やさしくて、よかったです
美味しいイチゴ食べたくなったった（笑
「モリくんのいちごカー」
作：かんべ あやこ
くもん出版
2016年01月15日初版
1,320円
今朝、ラジオで
「・・・絵本をロシア語に翻訳し・・・」と
聞えてきて
何の？誰のかな？
朝のNHKニュースでも紹介されていて
こちらでも紹介しております
浜田桂子さんでした！
「へいわってどんなこと？」
作：浜田 桂子
童心社
2011年04月01日初版
1,500円＋税
GWの一括りで、祝日・休日の連休～と思ってしまっておりますが
本日、憲法記念日でした
