どちらも、新刊コーナーにあって
フェルト手作り関連かな~
なんて、軽い気持ちで借りてきた作品
ですが
「NEW はなになりたい」

作:*すまいるママ*
東京書店
2024年11月13日初版
1,540円
あれ?
「NEW 」ってなんだ???
あれ?読んだことあったかな・・・
う~ん
これは、感じ方が両極端に分かれそうな気がするなぁ・・・
気まぐれのあくまでも私的な感想は
名前は「ママ」だけど、実際は「パパ」という作家さん
フェルトやビーズ、刺繍、毛糸もかな?
上手にかわいらしく作る世界観だなぁ~
とか
仏教説話というんですか?
「月の兎」の話がポワ~ンと出てきたり
とか
自然界の弱肉強食ー生きるためには・・・とか
「もうじきたべられるぼく」も思い出して
現実的なことも考えるし
でも
人間の「情」みたいなことも考えるし
でも、1番気になるところは
子どもは、どう感じるのかな?
大人の考え方で、読んであげたい!与えたくない!
分かれそうだな・・・
対象年齢的には、どうなんだろう?
でも、こんなにかわいい表紙だったら
つい、手が出て見てみたくなるよね・・・
一期一会のおはなし会では・・・どうかな・・・
悩みますね(苦笑
あれ?
今回の初版本と
2017年08月初版本があって(こっちには「NEW」がない!)
表紙がちょっと違っていて
帯の文言が全く違う!!
帯の文言が全く違う!!

う~~~ん
考え込む気まぐれなのでした
こちらもフェルトでつくる
流行の「推し」グッズらしいです
この前、チラッとTVで ユザワヤさんかな?
「推し」グッズコーナーではなく
フロアスペース全体にありとあらゆるグッズが揃っていて
自分好みのオリジナルグッズが、いくらでも作れる!みたいな
す、すご~い
で、土台のお人形さんがあって
それに、好みの髪の毛とか、目とか選んで
パーツを買って
お洋服を作ってーみたいな
それにしても・・・便利(笑
それだけ、ニーズがあるんでしょうね
フェルトは扱いやすいし
工作感覚で
センスのいい子は、どんどん作っちゃいそう~
「きほんのソーイングで本格推しぬい」

著:寺西恵里子
汐文社
2024年11月27日初版
3,080円
これ、4刊シリーズのようです
ほかにも、「はじめての手芸」4刊シリーズの中にも
「フェルトでつくる」があるみたい