まさか・・・と、耳を疑いたくなります
ニュースの映像に、現実なのかな・・・と疑りたくなります
どうなるんだろう・・・
パラリンピックの開会式が始まりました
政治とスポーツは・・・
考えようとすると
気まぐれの脳みそが
「思考停止」を命令するので
確かに、「悪い考え休むに似たり」??
違うな(笑
「下手の考え休むに似たり」 だす
あれ?「下手な」じゃないんだ



はい、現実逃避には児童書&絵本
「たんじょうびはジェットコースター」

著:こすぎ さなえ
絵:長谷川 義史
PHP研究所
2022年01月13日初版
1,320円
楽しみにしていたイベント前に
熱を出したり
怪我したり
あるあるですよね
ドリームランドに行って
パイナップルパフェを食べたかったのに~
のどの痛みをがまんしていたら
逆に、大変なことに・・・
ママとお姉ちゃんは
キャンセルできずに出かけちゃうし・・・
仕事の勉強中のパパは
「さいおうがうま」って
よく分からないこというし(笑
長谷川さんの絵も楽しいし
ぼくと共感できる子は多いかと
こちらは、写真絵本
「かっこいいなしょうぼうし」

写真:山崎 友也
監修:横浜市消防局
ひさかたチャイルド
2022年01月20日初版
1,430円
月刊絵本からのハードカバー化したものとのこと
子どもたちって特殊車両、好きですよね
イマドキはどうなんですかね?
あの頃は防火訓練かな?
保育園に毎年来てくれて
必ず記念撮影とか
消防車の写生は必ずしてたかと
写真で、とても分かりやすくて
消防の仕事、消防士さんの大変さ、すごさ等
興味を持てます
気まぐれ以前サークルの活動場所が
消防署の近くだったので
本の内容のような訓練とか観てました
きびきびした動きや
あんなに高いところ・・・とか
見てて飽きない(笑
本来であれば、出動回数が少ないほうがいいですよね
それは、救急、警察、自衛隊・・・さんたちも同じです
そして・・・
来ました!
来てしまいました!!
「ぼく」

作:谷川 俊太郎
絵:合田 里美
岩崎書店
2022年01月20日初版
1,870円
絵が、Eテレで見たとおり
淡々としたという表現でいいのかな
日常 です
スノードームのアイテムもなるほど・・・
「ぼく」がノートに書いた
詩も何度も読み返して
やっぱり、「ぼくは12歳」を思い出してしまいますです
6-1のシールの道具箱もなるほど
「編集部より」は、ルビもふってあります
切な願いが綴られています
谷川さんの言葉はシンプルながら
グサグサ刺さるように思います
繊細な心を持つ子は、どう感じるのかな・・・
当たり前のことで
編集者側が意図しているとは思うのですが
詩だけ読むのと
絵がついている絵本と
伝わり方が違うかと
「うちゅうは おおきすぎる
じかんは おわらない」
「なにもわからず」
そうそう、これから、何かあるかもしれないんだよ
ね、だから・・・だから、生かされているんだよ
と、希望的観測で伝えたいなぁ
表紙を開いての紙の質が、違うのも気になる気まぐれ(笑
どんな意図があるのかな???
おっ!
絵本ナビさんで、買えるようになりましたね!?
先日まで、注文できなかったんだっけよ