厚生労働省と政府の見解の甘さにまず釘を刺しつつ・・・今回の障害者自立支援法案が出されてきた背景には、支援費制度の財政破綻があるようだ。
現に自立生活をしておられる障害者のほとんどが、サービスを受け実質、自己負担がないという状況の中で、自立生活を行っている。いわゆる応能負担の原則が守られているのである。
今回の障害者自立支援法案の目玉は、1割の自己負担!つまり応益負担である。これは、障害者の自立生活のとって、経済的な面でもかなり苦しめられる事になりそうだ。一定の所得による減免制度があるようだが、障害者の自立生活にとってはこの減免も効力がないようである。
もっと詳しく掘り下げてみる必要があるし、何より本人の意見が大事である。自己負担は増えるが、なくてはならない制度だ!という意見もあるだろう。
ぜひ皆さんの意見をいただきたいと思います。
障害者の自立生活の実現めざし、より良い法制度になるようにしていきましょう。
現に自立生活をしておられる障害者のほとんどが、サービスを受け実質、自己負担がないという状況の中で、自立生活を行っている。いわゆる応能負担の原則が守られているのである。
今回の障害者自立支援法案の目玉は、1割の自己負担!つまり応益負担である。これは、障害者の自立生活のとって、経済的な面でもかなり苦しめられる事になりそうだ。一定の所得による減免制度があるようだが、障害者の自立生活にとってはこの減免も効力がないようである。
もっと詳しく掘り下げてみる必要があるし、何より本人の意見が大事である。自己負担は増えるが、なくてはならない制度だ!という意見もあるだろう。
ぜひ皆さんの意見をいただきたいと思います。
障害者の自立生活の実現めざし、より良い法制度になるようにしていきましょう。