株式会社 ひまわり体育教室⭐️おきなわひまわり体育教室⭐️

体育あそびを創造する ドキドキ・わくわく 心も躍る

冬休みの思い出

2009年01月03日 | Weblog
1/3(土)

今日は、お昼前から立木山と言うお寺に行きました。
階段が700段以上もある高台に立木山があります。

立木観音の起源は次のような伝説で語られています。
弘仁6(815)年、諸国を修行中の弘法大師が、瀬田川のほとりに立ち寄った際、
対岸の立木山に光を放つ霊木があるのが目にとまりました。
しかし、急な流れの瀬田川を渡りあぐね、しばらくたたずんでいたところ、
突然白鹿が現れ、その背に弘法大師を乗せ、霊木の前まで導き、そこで
観世音菩薩に変化し、虚空の中に消え去りました。
この奇跡に感じ入った弘法大師が、霊木に観世音菩薩を刻んだのが、
立木観音の始まりだということです。
弘法大師が観世音菩薩を刻んだのが、ちょうど42歳の厄年で、人々の危難を
救ってほしいと願いつつ刻んだことから、立木観音は古くから厄除け観音として
親しまれています。
コメント
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