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↓ ↓
キッチンの使い方について
アドバイスをお願いします。
吊戸のないオープンキッチンの
賃貸に引っ越しを考えています。
ただ間口が１６５０しかなく
調理スペースが狭く、洗いカゴを置けません。
シンク周りがオープンなので
洗った食器はどうすればいいでしょうか。
このようなキッチンの工夫点等ありますか？
間口が１６５０だと、
シンクの大きさも
有効寸法で６０センチは、
ないかと思います。
調理スペースは３０センチくらいでしょうか。
こんなイメージのキッチンだと
想定して、２つのポイントを
お伝えします。
調理スペースの３０センチは、
洗いカゴを置くと
まな板を置いて
調理をするにも狭いし、
切ったものや盛り付けの
スペースが足りません。
その場合は、
シンクの奥行きに届く
調整可能な市販の
水切りカゴをシンクに、かけて、
洗いカゴの代替えとします。
この時、幅がある水切りカゴは、
シンクが狭くなるため、
洗いにくくなるので、
幅がスリムなものを選ぶことです。
また、
水切りカゴに置けないほどの
大きさのツールや食器は、
例えば、
水切りマット等で一時置きします。
珪藻土は吸水性があって、
水切りが良いです。
洗い終わったばかりの
食器類は
思うより水分が、あるので
吸水性が劣ると、
シートが水分を含み
調理スペースの天板まで、
水分が残ります。
※ フキンタイプの水切りシート
こまめに 取り替えないと
水分を含み
シートの下の天板もぬれたまま・・・
もう一つのポイントは、
盛り付けの時のスペースとして、
足りないスペースを補う工夫です。
１００円均一の、
木製のまな板を活用します。
これを、加熱しない時
調理機器の五徳の上や
シンクの水切りカゴの上に
渡すことで、
盛り付けや配膳の
一時置きスペースとして
補完できます。
シンクが小さく
調理スペースが狭い
オープンなので、
洗い物の置き場所に困る・・
そんなときは
食器の精査も必要になります。
必要な食器だけを手元に残す方法は
こちらの講座で
学べます。
⇒ ストレスフリーで毎日の料理が楽しくなる！キッチン整理術★超入門講座
ぜひ、試してみてください。
狭小キッチンでも
使う食器の数を見直したり
ツールを有効利用することで
快適なキッチンを作ることが
できます。
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