食器からキッチンの景色を考える

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この数日　札幌は大雪でした。

札幌の気候とよく似ていると

言われる

北欧

 

 

寒さ厳しく　冬の期間が長いので

 

家にいる時間が長く

 

そのため

 

空間をどれだけ楽しむか　という

 

意識が　自然に　身に付いて

 

家具や照明の使い方が

 

とても

 

機能的でデザイン性があるようです。

 

特に

 

物を大事に使う事の意識は

 

強く

 

おばあちゃんのタンスを

 

塗り替えて

 

孫の代で使うくらい

 

一つの物を長く使います。

 

また　自然と共存する意識も強く

 

「木」を使う知恵や

 

「動物」は自然の象徴とされて

 

それをデザインに取り入れる事で

 

北欧雑貨に「自然」を表現しています。

 

 

そんな背景をおさえながら

 

つい　目にとまった

 

北欧食器

 

「Mikke」ミッケの食器を

 

「みっけ」！！

 

 

料理を食して

 

最後に動物の顔が

 

「こんにちは」

 

 

 

思わず　ほっこり。

 

この北欧食器は

 

和食でも洋食でも

 

器として

 

使う事ができますね。

 

 

自分のモチーフを決めて

 

兼用できる食器の使い方を

 

工夫していくと

 

持つべき食器の数や種類は

 

整ってきます。

 

そして

 

この食器の選び方によって

 

キッチンの選び方も

 

変わってくるのです。

 

 

 

 

リビングとつながっている

 

オープンキッチンは

 

とくに

 

 

食器を置いた時の

 

景色も考えて見ることが

 

ポイントです。

材質や色、大きさ　

それによって

ワークトップの色や

キッチン本体の色も

考える

「景色」を

意識すると

スマートで品のあるキッチンに

なります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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