なんやかんやな毎日

目まぐるしく1日が過ぎていきます。そんななかで感じた事などを書いていきます

整形外科

2014-01-15 16:17:58 | 日々の出来事
昨年後半に痛めてしまった左膝



これを庇いながら、だましだましジムに通い続けていたら



膝が曲がらなくなってしまい、夜間痛も出るようになってしまった。



仕方なくというか、とうとう先週整形外科へ



付いた病名は『変形膝関節症』



レントゲンを見た先生の一言目



あのねー、ジム辞めた方がいいよ



私にとっては『死』の宣告に近い言葉



膝の状態としては前から見て真ん中部分の隙間が少し狭くなっているのと、



内側の骨が骨棘(こつきょく)になってきてる



先生の二言目


だいたいエアロで飛び跳ねるだの、キックボクシングなんていうのは20代のやること、


50歳はプールで3時間も歩けば汗びっしょりになって痩せる




わたくし目に涙が溢れてきて視界がボヤけてきた



そもそも、私は痩せる為にジムに行っているのではない



ストレス発散の為に行ってる



その事を先生にいったら、


じゃあ、尚更辞めた方がいいね。他に趣味見つけた方がいいよだって



実は膝が痛くなりどうにもならなくなった時


整形外科に行くか、スポーツ整形に行くか、はたまた整骨院に行くか迷った



そして結果整形外科に行ってしまった。



今回の選択は失敗だったのか・・・



何と無く腑に落ちないものがあったが



その後話好きな先生の話を一方的に聞いていたら



その先生も同じジムに通っていることが判明


更にそのジムのプールでひたすら3時間歩いているらしい・・・



万が一会ってしまったらどうしよう・・・



取り敢えず一週間分の消炎剤と湿布を処方してもらい帰ろうとした時



先生最後の発言



あのね、貴方の膝は年齢相応だよ。腫れてはいるけどこれぐらいで痛がってちゃダメだよ
だって



『えっ、そうなの?じゃあ、まだやれるじゃん。』と心の中でつぶやき少し気分が上昇



そのままジムに直行し、トレーナーに相談



モチロン、ジムは辞めるつもりはない。



トレーナーも



『痛みがある時は動きは制限するけど、痛みが無ければクールダウンをしっかりやれば大丈夫』


と言ってくれた。



これから3ヶ月から半年かけて、身体の歪みを直し


膝に負担をかけないよう、股関節と足首の正しい使い方を



徹底的に身体に叩きこもうという事になった。


まぁ50年も使い続けていればいろんな所にガタがきて当たり前だよね



これからはメンテナンスをしっかりとして、上手に付き合っていかないとね





















コメント (2)
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