カメラ大好きおばあちゃん パート2

写真を撮るのが大好きな、おばあちゃんのブログです。
(パート1はブックマークに登録しました‥よろしくお願いします)

2009年に八軒家浜に日本初展示されたラバー・ダックが11年振りに‥ 7

2020年08月15日 | 日記
こども本の森界隈から淀屋橋まで引き返して帰宅の途に着きましたが、 途中ゆっくりと歩きながら目に留まった光景を撮りました。久し振りの八軒家浜と中之島公園中央公会堂界隈散策中は、カンカン照りでなく空は雲で覆われて暑さも少しは凌げたかなと感じる午前中でした。

何の実か分からないんですが実のなる樹木が沢山ありました。








土佐堀川対岸のビルに映り込んでいる中央公会堂


土佐堀川でこちら側は護岸工事中のようです‥対岸では川風で涼しいのでしょうか?オープンカフェを楽しんでいるようです。


大阪メトロ淀屋橋駅では四季折々のしつらいが見れますが駅員さんの作品でしょうか?


2009年に八軒家浜に日本初展示されたラバー・ダックが11年振りに‥ 6

2020年08月14日 | 日記
大阪市立東洋陶磁美術館の直ぐ側には今年7月5日に開館したばかりの、「こども本の森 中之島」があります。当初3月1日を予定していた開館が新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、延期を余儀なくされていました。
こども本の森 中之島は中之島公園内に建設された図書施設で、 建築家の安藤忠雄氏が2017年 9月に施設を設計・建設し市に寄付したいと申し入れたことで具体化しました。
本の楽しさや芸術文化の魅力を発見する「知の森」として位置づけ、主に乳幼児から中学生の利用を想定し蔵書は約2万5千冊。
開館から当分の間は混雑が予想されるため平日・土日祝にかかわらず、事前の予約が必要ですがオンラインのみで電話での予約は受け付けていません‥<(_ _*)> (以上ネットで調べました)
こども本の森 中之島のことは2020.6.18付毎日新聞の記事で7月5日にオープンすると知り、行って見たいと思っていましたが不要不急の外出は自粛していました。







巨大な青いりんごのオブジェが置かれていましたが、このような青いりんごのオブジェは兵庫県立美術館にも設置されていると聞いています。
このオブジェは安藤氏が近代米国の詩人サミュエル・ウルマンが70代で作った「青春の詩」から着想しデザインされました。詩は「青春とは人生のある期間ではない。心のありようなのだ」「希望ある限り若く失望と共に老い朽ちる」などとつづられています。
安藤氏は「目指すは甘く実った赤りんごではない。未熟で酸っぱくとも明日への希望へ満ち溢れた青りんごの精神」との言葉を寄せ、『挑戦心に溢れる青春のシンボルとして多くの人に触れてほしい』と語っています。 (説明文はネットから拝借しました)




堂島川沿いに建っていて側にはバラの小径があります。


ネットから拝借しました‥館内は3フロア分の壁一面が本棚になっていて、生命力たっぷりに生い茂る森の木々のようでまさに「本の森」です。