カメラ大好きおばあちゃん パート2

写真を撮るのが大好きな、おばあちゃんのブログです。
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2009年に八軒家浜に日本初展示されたラバー・ダックが11年振りに‥

2020年08月08日 | 日記
先日届いた大阪府のミュージアムメルマガ「恋する大阪メール」によりますと、 ラバー・ダックが日本で初めて展示されたのは2009年天満橋近くの八軒家浜でした。以来 八軒家浜で展示されるのは11年ぶりになりますのでお仕事やお買い物の帰りなどに是非ご覧下さい!とありました。 数年前中之島公園のバラ園で展示された時には見に行ったことがありますが‥
コロナ禍以来不要不急の外出は自粛してましたので八軒家浜へのミニ遠出は何ヶ月ぶりになるかなぁ‥先日朝早めに出かけお昼過ぎには帰宅しました‥(^_^;)

ラバー・ダックはオランダ人アーティスト、フロレンテイン・ホフマン氏ににより2007年に製作され、これまでにヨーロッパ、南米、アジア、オセアニア、中東、北米と世界中の地域を巡っています。世界を旅する巨大な黄色いアヒルは美術館などのような限定的な空間ではなく公共の河川や海などの水辺をバスタブに見立て、街並みをも背景として取り込んだパブリックアートです。作品のコンセプトは、政治的な意味合いで分断される国境もなく、年齢や人種など、異なった背景を持つすべての人々に癒しを与え、子供のころの記憶や思い出を呼び起こさせる幸福の象徴であることです。
ホフマン氏は形として後世に残るようなものより、 短期間の展示で人々の心の中に何時までも作品が生き続けることを望んでいるため、ラバー・ダックも常設的な展示はされてなくて、期間終了後はしぼませて撤収されます。また展示場所は水面に限られています。(ラバーダック・プロジェクトHPより)

八軒家浜へは私の場合大阪メトロの御堂筋線淀屋橋で京阪電車に乗り換え天満橋で下車するともう大川が目の前で八軒家浜は直ぐです。


中之島公園の剣先公園方向を見ると黄色い巨大なアヒルの子が見えます。


近くまで暫く歩きましたが後ろ姿しか見れません‥(>_<)




もう少し通り越すとやっとくちばしと片方の眼だけが見えてきました‥場所的にここまでが精一杯です。もう少し剣先公園方向に頑張って歩けば正面に近い状態で見れたかも知れません。当日の午前中はカンカン照りではありませんでしたが蒸し暑くてここまでにしました‥<(_ _*)>


コロナ禍でなければ色んな観光船が賑やかに行き交うはずですが‥