カメラ大好きおばあちゃん パート2

写真を撮るのが大好きな、おばあちゃんのブログです。
(パート1はブックマークに登録しました‥よろしくお願いします)

用事であべのへ出て時間に少し余裕があったので「てんしば」へ 3

2021年02月24日 | 日記
その他てんしばで目に留まった光景と、 てんしばの一画に開設して一年になるPANZA(パンザ)i:naの様子をUPしました。

連れ歩いていた珍しいペット‥撮影の許可を頂き撮りましたが慌ててピンボケに‥<(_ _*)>


兵庫県の赤穂とあり私の出身地‥赤穂(あこう)の坂越(さこし)で獲れるのは大きくてプリッとしてるようです‥(^_^;)




以下はi:naで











新型コロナウイルス感染症のワクチンが今日2月14日正式承認

2021年02月14日 | 日記
米製薬大手ファイザーが日本でも使えるよう申請していたワクチンについて、 厚生労働省の専門部会は安全性と有効性を確認し、 厚労相が14日に正式に承認します。政府は感染対策の「切り札」と期待しており、多くの住民が接種を受けられるよう準備を進めています。
2021.2.14 毎日新聞 「ワクチンをめぐる現状と課題」 という記事をまとめてみました。

ワクチンはウイルスや細菌などの病原体や、それに関係する物質を体に入れ、 病原体に対する抵抗力(免疫)を作るもので新型コロナの特効薬がまだない中、発症を抑えたり重症化を抑えたりする効果が期待されています。
日本で最初に接種されるのはファイザーなどが開発した「メッセンジャー(m)RNA(リボ核酸)ワクチン」です。ウイルスの遺伝物質の一部を人工合成したものを、 上腕の筋肉に注射します。mRNAが人の細胞に取り込まれると、ウイルスのたんぱく質が作られこのたんぱく質の特徴が体に記憶され、新型コロナウイルスの侵入時に攻撃してもらう仕組みです。
政府は、他に米モデルナ、英アストラゼネカと購入契約を結びました。3社共にウイルスの遺伝物質を体内に入れる点では共通していて、いずれも原則2回接種します。効果としてはファイザー社が95%、モデルナは94%、アストロゼネカは66%です。因みにインフルエンザワクチンの有効性は40~60%です。

政府は全国民分のワクチン確保を目指していて菅首相は1月21日の参院本会議に置いて全体として3億1000万回分確保できる見込みだと答弁しています。ただ、供給を受けるのは米英の製薬会社3社からで、一度に全てのワクチンは調達出来ません。
そこで接種の順番として①医療従事者②高齢者③基礎疾患のある人と高齢者施設の職員④16歳以上の人の順になります。①は17日から②は4月以降準備が整い次第接種が始まる予定です。
何処で接種を受けられるかは住んでる自治体によって変わり、 近くの診療所の場合や公民館や体育館での自治体もあります。 自治体から接種券(クーポン券)が届くので希望する場合は電話やインターネットで予約することになり費用は無料です。

ワクチンは健康な体にとって異物であるため、予期せぬ反応が出ることがあります。これを副反応と呼びます。病気の治療に使う薬で本来の目的とは異なる体に良くない作用が現れる場合は副作用といい、ワクチンの副反応とは使い分けられています。
副反応には注射した部分の腫れや痛み、 発熱、倦怠感、吐き気、頭痛など数日で自然に治る比較的軽いものが多いが、極めてまれに急性の激しいアレルギー反応の「アナフィラキシー」などが起きることもあります。 副反応はワクチンの宿命でゼロにはできません。 しかし新型コロナの場合重症化リスクの高い高齢者は、 ワクチン接種で重症化を避けられるなら、 副反応のリスクを上回るメリットがあるとも考えられます。

ワクチン接種で得られる利益と副反応のリスクを考える上でも、的確な情報提供が受けられるということがとても大事になります。