カメラ大好きおばあちゃん パート2

写真を撮るのが大好きな、おばあちゃんのブログです。
(パート1はブックマークに登録しました‥よろしくお願いします)

中之島に建設中の「大阪中之島美術館」は22年2月2日開館決定! 5

2021年12月30日 | 日記
もう限界に近い足を引きずりながら渡辺橋駅まで何とか辿り着き、改札口辺りへくるとカラフルで鮮やかな色が目に飛び込んできた。以前何度か見たことのある「キテミテ中之島」のイベントだ‥一駅で降りる大江橋駅には何時も本部があるので賑やかにやっているはずです。











大江橋駅構内にはキテミテ中之島の本部があるが疲れていたので、通路側から眺めただけで通り過ごしてしまった。割合広いスペースに色んな物が展示してあるはずですが‥<(_ _*)>








大阪メトロ御堂筋線淀屋橋駅改札口は何時もながらの季節のしつらい!!


新型コロナのオミクロン株による感染者が東京・大阪共に徐々に増えてきているし、明日大晦日から元日にかけてまたまた寒波が襲来する予報が出ています。皆様にはくれぐれもお気を付けて年末年始をお過ごし下さい。
この1年有り難うございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

中之島に建設中の「大阪中之島美術館」は22年2月2日開館予定! 4

2021年12月29日 | 日記
少々疲れていたので帰りは電車で帰ろうと最寄駅の京阪渡辺橋駅へ向かうのに、四季の丘からの連絡歩道橋でダイビル本館を横に見ながら道路を渡り堂島川側へ。歩道橋からは2方向に降りられようになっているが、渡辺橋駅とは反対側の堂島川に目をやると何やら黄色いものが浮かんでいる。以前土佐堀川で目にしたことのあるラバー・ダックだった‥少々疲れていたがもう少し近くで見たいとその方に降りて行った。道路に降りて見ると後ろ向きに浮かんでいたので可愛い正面が見たいと、しんどかったが側に架かっていた田蓑橋を渡りほたるまち方面まで行った。

歩道橋上からのダイビル本館


歩道橋上からのほたるまち方面


田蓑橋上からのラバー・ダック‥顔はまだ全然見えない‥<(_ _*)>






やっと正面の可愛い顔を見れたが‥ここから渡辺橋駅まで引き返すことを思うと‥(>_<)


「ほたるまち」とは
「文化・情報を発信する」「水辺に人の賑いを呼ぶ」「都心に快適に居住する」の3つの機能を備えた水都大阪の新たなスポットとして賑わっている。堂島川に面した複合施設及びその他地域一帯を指す。スーパー・レストラン・カフェ・スポーツジムなどが入居しており、朝日放送本社および多目的ホールやABCホールが整備された気軽に日常の食事や買い物や寛ぎのひと時が楽しめる人気のスポットになっている。




中之島に建設中の「大阪中之島美術館」は22年2月2日開館決定! 3

2021年12月27日 | 日記
前回UPした変なモニュメントに付いてネットで調べたみました。
21世紀に羽ばたく美術館を守る猫として彫刻家ヤノベケンジ制作の、SHIP′S CATシリーズの一つである「SHIP’ S CAT (Muse)」2021でした。
ヤノベは中之島美術館に恒久設置するのにあたり美術館を守る猫であること、堂島川に面していて広島藩の蔵屋敷船入りの遺構の跡地にあること、堂島川に架かる田蓑(たみの)橋がもと伊勢の斎宮によって浪花の祓いがなされていた地と言われる田蓑神社の参道にあたたることなどを意識した。さらに明治以降は広島藩の蔵屋敷跡に大阪大学医学部が設立されていた。つまり医療という人々の体を癒す場所であった。そして美術館は人々の心を癒す場所となる。そのような人の心を癒す宝を守るための猫となるよう考えた。大役を担った由緒正しい猫だったようです‥(@_@;)

美術館の周辺にある建物や他に目に留まった光景を撮りました。

大阪大学中之島センター


国立国際美術館


関西電力本店















中之島に建設中の「大阪中之島美術館」は22年2月2日開館決定! 2

2021年12月26日 | 日記
開館に合わせ大阪市出身の洋画家佐伯祐三の代表作「郵便配達夫」など収蔵作品を紹介する記念展覧会を開催する。収蔵数は19世紀後半国内外の絵画や彫刻など、近現代美術を中心に6000点以上に上る。イタリア出身の画家モディリアーニの名画「髪をほどいた横たわる裸婦」や50点を超える佐伯祐三の作品群が目玉だ。
美術館は国や自治体が施設を整備し、民間企業が運営する「コンセッション方式」を初めて導入した。松井市長は記者会見で「民間のノウハウで質の高い運営を図る。多彩なコレクションを紹介し新たな文化拠点としたい」と話した。

四季の丘から下りて道路を隔てての眺め‥窓の少ない建物だなと思った‥<(_ _*)>


道路を渡って直ぐ側まで行き近くを歩いてみました。


四季の丘の続きのように緑が多い!




美術館の駐車場は既に稼働していました。


大きい変なモニュメントが見えるのでアップで撮ってみましたが‥さて何なんでしょうね?


美術館の正面




近くには国立国際美術館や大阪市立科学館の建物がみえます。



中之島に建設中の「大阪中之島美術館」は22年2月2日 開館決定!!

2021年12月24日 | 日記
今年3月20日付の新聞記事で今年6月末には完成予定とありましたので、どの辺りに建っているのか一度行って見たいと常々思っていました‥がコロナのことがあって年寄りが電車に乗ってうろうろしない方がと思いなるべく自粛していました。
コロナの感染者が激減し終息に向かうのではと思われ出かけるのは今だと喜んでた矢先に、オミクロン株などという感染力の強いのが現れ市中感染も発表されました‥このタイミングで出かけるのは少々怖いという思いがあって躊躇(ちゅうちょ)しましたが、この後は寒くなる予報も出てたし年の瀬も押し詰まって来るので思い切って23日行って来ました。
場所は何時も私が行っている中之島の淀屋橋からの東側ではなく、反対の西側の国立国際美術館や大阪市立科学館のある方角のようでした‥淀屋橋から15分とありましたので行きは取り敢えず歩いて行くことにしました。
淀屋橋を渡り中の島緑道を西の方へと歩き始めましたが既にフェスティバルタワー(フェスティバルホール)は見えています‥ツインタワーになっているウエストの北側を西の方に歩くと間もなくダイビル本館があります。ダイビル本館の西側に四季の丘という緑一杯の小高い丘がありますが、そこに上がると道路を隔てて黒っぽい四角い大きな建物が見えてきました。

当日は暖かくぽかぽか陽気でした


四季の丘








四季の丘から美術館への連絡歩道橋




次回は四季の丘を下りて道路を渡り美術館の側まで行って来た時の写真他をUPします。