カメラ大好きおばあちゃん パート2

写真を撮るのが大好きな、おばあちゃんのブログです。
(パート1はブックマークに登録しました‥よろしくお願いします)

今池水みらいセンター(下水処理場)側の遊歩道とその周辺の光景

2022年02月27日 | 日記
昨日日中は暖かくなる予報でしたが早朝洗濯物を干していると、その指先が痛く感じるほど冷え込んでいました。
50数年前娘が生まれた年は寒くて布おむつを広げながら干していると、 そばからバリバリと凍り付いてたことを思い出しました。当時は布おむつで脱水もローラ式でしたので‥<(_ _*)>

暖かかった先日今池水みらいセンターの遊歩道へ何か撮るものはないかと散歩がてらに出かけ、行き帰りと遊歩道で見かけた何でもない風景を撮りました‥(^_^;)

この池で大分以前カワセミを見かけたことがありましたが、最近はタイミングが悪いのか全く出合えません。


カメラを向けても動じない悠然とした佇まい‥(^_^;)




右側は春を待つ桜並木




たった1本の白梅ですがあちらこちらの枝でぽつりぽつりと咲いていました。


遊歩道からの帰りたなびく(棚引く)と言う表現に相応しい光景に遭遇‥(^^♪





デジタル時代の終活「引き継ぐ準備を考えたい」(2021.5.17付)

2022年02月22日 | 日記
少々古い記事になりますが毎日新聞の社説で、私自身にも関わりあることなので切り抜いて保管してありました。

家族が亡くなった後、故人のパソコンやスマートフォンのデータに遺族がアクセスできなくなるなど、デジタル機器をめぐるさまざまな問題が生じている。
残されたデータは「デジタル遺産」と呼ばれ、写真、日記、住所録、金融取引の履歴など多岐にわたる。トラブルで最も多いのは、データ閲覧に必要なIDやパスワードが分からないケースだ。
中でも遺産相続への影響の大きいのが、インターネット銀行やネット証券を本人が家族に知らせずに利用していると、遺族が取引実態を把握することは容易ではない。
故人が仮想通貨(暗号資産)を所有していればIDやパスワードが不明なために現金化できなくても資産とみなされ、相続税を課される可能性もある。
デジタル機器を使う高齢者は増えているが、終活として自分のパスワードを家族に伝えたり、メモに残して保管場所を知らせておいたりすることが重要になる。
動画や音楽配信など有料サービスを利用していれば、その解約方法を書き残しておくこともトラブル防止につながる。
高齢者だけの問題ではなく若い人が急に亡くなり、遺族が対応に苦慮する例もある。遺族の相談を受けてスマホなどのロック解除を請け負う業者もいるが、100%成功する保証はない。
亡くなった人のブログやネット交流サービス(SNS)上のやりとりをどう取り扱うかという課題もある。ドイツでは故人が残したフェイスブックへの投稿について、故人の情報の保護を理由に遺族が閲覧を拒否され、その是非が裁判で争われたが内容を知りたいという遺族の訴えが、最終的に認められたが日本でも同様の問題が起きる可能性がある。
デジタル社会が進展し誰もがデータをどう引き継ぐかを、考えなければならない時代になったと言える。

私の場合インターネット銀行やネット証券などは全く関わっていませんし、動画や音楽など有料のサービスも利用していません。
NTTの光回線を使いOCNを利用していますので、それぞれの解約方法をメモしておく必要がありそうですね。
又このブログはどう扱えばいいのかな?ほっておいたらどうなるのかな?
デジタル遺産に限らず老い先短い我が身にとっては身辺整理をしっかりとしておきたいが、何から手を付けて何をどうすればいいのか分からない‥<(_ _*)>

大阪中之島美術館開館プレイベント「アートなさんぽ」 5

2022年02月17日 | 日記
今回の淀屋橋から東側のアートなさんぽはそろそろ終わりにしようと思いますが、アートなさんぽで作品関連以外に目に留まった光景を撮りました。

アートな空も満喫できました。










高校時代仲良し3人組でよく一緒に出歩きました。




ペアルックの兄弟‥可愛い ❣


大阪メトロ淀屋橋駅季節の設え。


アートなさんぽの作品提示は2月28日まで開催していますので、淀屋橋から西方面のダイビル本館や国立国際美術館などへもいってみたいな‥そして肝心の中之島美術館へも‥(^_^;)







大阪中之島美術館開館プレイベント「アートなさんぽ」 4

2022年02月15日 | 日記
中央公会堂と道路を隔てて向かい側に大阪市立東洋陶磁美術館がありますが、2月7日から来年秋ごろ迄長期休館の張り紙がしてあって閉まっていました‥<(_ _*)>
アートなさんぽのパンフレットによりますと提出されていた作品は、中央公会堂と同じ物で2月6日までは提示してあったようですね。



中央公会堂と右側の建物が東洋陶磁美術館です。




アートなさんぽの作品提出場所にはなっていませんが東洋陶磁美術館を通り越して直ぐに、 2020年7月にオープンしたばかりの安藤忠雄氏が設計建築し市に寄贈した「こども本の森中之島」があります。





大阪市立中之島美術館開館プレイベント「アートなさんぽ」 3

2022年02月14日 | 日記
中之島図書館の続きに赤いレンガの中央公会堂があります。






正面入り口は閉まっているし他に数ヶ所入り口がありますので守衛さんに、アートなさんぽの作品提示の入り口はと聞くと西側だという‥この階段を下りると東と西に入り口があって、東側はお手洗いが使えるのでよく利用していましたが西側は使ったことがありませんでした。




前田藤四郎(ベンチレーターと子供)西入り口を入ると直ぐにありました。