見慣れたこの西除川って一級河川やったん？知らんかったわ‥(＠_＠;)

何時ものように西除川沿いの遊歩道を歩いていて、 比較的新しく架かった橋の表示を何げなく見ると一級河川となっています。一級河川というのは大きな川だと思っていたので、えっこの西除川が一級河川になるのとびっくりしました‥(＠_＠;)
そこでどういうことなのかネットで少し調べてみました。
国土交通大臣が指定した川を一級河川といい都道府県知事が指定した川を二級河川といいます。三級河川というのはなくて他には市町村長が定める準用河川と普通河川があります。
河川法という法律によると一級河川とは国土保全上又は国民経済上特に重要な水系で政令で指定したもので、「国土保全上」とは洪水や高潮などが起きた時に人命・財産などに与える被害が大きいため、国が治水する必要があるということを意味します。また「国民経済上」とは、上水道、工業用水道、灌漑、発電など河川の利用の影響が一地方の経済に留まらず、 国家的に見ても大きいものであるということを意味します。つまり一級河川とは安全・経済の面で与える影響が大きい川のことで、全国に1０９水系あって地図帳に載っているような有名な川はほぼ一級河川に属します。
西除川は一級河川の大和川水系に属するので一級河川ということになるようです‥(^_^;)





西除川‥見ての通り小さい川です


西除川沿いの遊歩道


以下は遊歩道で目に留まった草花

何時もの児童公園で雨上がりの朝五月蠅いほどのセミの大合唱

雨上がりの先日朝歯科の予約で9時頃何時もの児童公園の側を通りかかると、 どうしてあんなに大きな鳴き声になるのかと思うほどセミの大合唱でした‥(@_@)
予約の時間があったので歯科の定期検診を済まし、 児童公園は近くなのでカメラを持って出直しました。大合唱の木の側に来てみると無数の抜け殻と、地面には沢山の穴が見れました‥(@_@)









木の側には早くももう飛べなくて触ると僅かに動くセミが転がっていました。セミの鳴き声は蒸し暑さが余計募るような鳴き声ですが、セミの一生は地中で７年過ごし地上に出てきてからは僅か1週間の寿命と言われています。あの鳴き声は子孫を残すために雌セミを呼ぶ雄セミの鳴き声だと知りました‥<(_ _*)>

先日は梅雨の晴れ間で久し振りの青空‥夕方西除川沿い遊歩道へ

何故かしら４～５日更新しないままでした‥<(_ _*)>

以下は７月２３日付毎日新聞余禄からの一部分です。
明日は本来なら２０２０年東京五輪の開会式が予定されていた日、そして今日は延期された五輪の開幕予定日の丁度１年前にあたる。年初めには思いもしなかった成り行きで、雨よりも酷暑を心配していたことが今では懐かしい。
世界的コロナ禍の下、来年大会を開くなら開会式は宣誓式だけでいいと古代式簡素化を唱える方もおられるが、米テレビ放映権とのからみで開会式の規模の縮小は出来ないのだとか。 感染症は文明の本質を映し出すが、商業五輪の実相も浮かび上がらせたコロナ禍だった。
先行き不透明な大会延期に何千億円もの追加費用を支払う日本国民としても、 ボーッとしてはいられない１年間になる。

午後６時ともなれば日も随分と傾き少しは涼しくなります‥ 何時もの西除川沿いの遊歩道から少し脇道へそれ、久し振りに池のある公園へ行き何げない光景を撮りました。

土砂降り後‥止み間の夕方西除川沿いの遊歩道から虹の広場へ ３

今池水みらいセンターに隣接する虹の広場（遊歩道）を歩きましたが、目に留まった光景をＵＰしました。



何故か蘇鉄（ソテツ）の花に群がるカメムシ？少々気持ち悪かったけど‥(>_<)




遠目には綺麗な透かし模様の葉っぱに見えましたが‥近寄ってみると見事な虫食い跡でした‥(＠_＠;)






桜の木ですが緑の中でこの部分だけが、くっきりと鮮やかに目立つ赤色でした。


色んなところでセミの抜け殻が見れました。






私は何時も通る道路脇の小さな児童公園で、７月１４日初めてセミの鳴き声を聞きました。

土砂降り後‥止み間の夕方西除川沿いの遊歩道から虹の広場へ ２

西除川沿いの遊歩道から虹の広場への行き帰り目に留まった光景をＵＰしました。
堺市との境界線近くになるこの辺りは松原市の西の端になっていて、 まだあちこちに田圃や畑が残っています。









松は全て常緑樹だと思っていましたが枯れるのもあるのかな、それとも何か病気にでも罹ったのかな？