今日は朝方は青空が見えていたのに、昼前になって嵐のような雨風が吹き荒れ、そうかと思えば午後にはまたカラッと晴れたりと、めまぐるしく空模様がが変わりました。
昨日SONYのJAZZ1500シリーズで、リターン・トゥ・フォーエバーの「ミュージック・マジック」(写真)が発売されたので、今日早速Getしました。
1977年の録音。メンバーはチック・コリア(Key)、スタンリー・クラーク(b)、ジョー・ファレル(Sax)、ゲイル・モラン(Vo)、ジェリー・ブラウン(Ds)、他に4名のホーン・セクションが参加しています。
前作の「浪漫の騎士」は絶頂期のアル・ディ・メオラ(g)やレニー・ホワイト(Ds)が参加していて、ギンギンのロック・サウンドを聴かせていましたが、本作はまたジャズ寄りのフュージョン・サウンドに戻っています。タイトなバンド・サウンドに豪華なホーン・サウンドが厚みを加え、チック独特の温かみのある理想郷を思わせる音世界を築き上げています。
まさにフュージョン全盛期を代表する素晴らしい作品といえるでしょう。
今日は夕方いつものジョギング・コースを走りましたが、やや疲れ気味で、40分近くかかりました。
日曜日のハーフ・マラソンが思いやられます。
今日のNHK-BS2「渋谷らいぶ館」のゲストは角田健一ビッグ・バンドと三倉茉奈さん・佳奈さん(写真)でした。今日は録画しておいて見ました。
あの「ふたりっ子」に出ていたころは小学5年生だったまな・かなの2人ももう20歳なんですね。
ビッグ・バンド界の4大リーダー、デューク・エリントン、カウント・ベイシー、グレン・ミラー、ベニー・グッドマンの名曲を角田健一さんのアレンジでツノケン・ビッグ・バンドが演奏していました。日本を代表するビッグ・バンドのひとつに数えられるだけあって、素晴らしい演奏でした。
「シング・シング・シング」では、なんとビックリ!まな・かなの二人も演奏に参加、まなさんはトランペット、かなさんはテナー・サックスをソロも交えてとても上手に吹いていました。ふたりは学校でのブラス・バンドに入っていたのだそうです。さすが多才ですね。
ところで、二人はそっくりなので一卵性双生児だとばかり思っていましたが、実は二卵性双生児なんだそうです。意外ですね。
二卵性でもこんなにそっくりになるものなのですね。
今日はブログの投稿画面になかなかアクセスできず、参りました。
あの「ふたりっ子」に出ていたころは小学5年生だったまな・かなの2人ももう20歳なんですね。
ビッグ・バンド界の4大リーダー、デューク・エリントン、カウント・ベイシー、グレン・ミラー、ベニー・グッドマンの名曲を角田健一さんのアレンジでツノケン・ビッグ・バンドが演奏していました。日本を代表するビッグ・バンドのひとつに数えられるだけあって、素晴らしい演奏でした。
「シング・シング・シング」では、なんとビックリ!まな・かなの二人も演奏に参加、まなさんはトランペット、かなさんはテナー・サックスをソロも交えてとても上手に吹いていました。ふたりは学校でのブラス・バンドに入っていたのだそうです。さすが多才ですね。
ところで、二人はそっくりなので一卵性双生児だとばかり思っていましたが、実は二卵性双生児なんだそうです。意外ですね。
二卵性でもこんなにそっくりになるものなのですね。
今日はブログの投稿画面になかなかアクセスできず、参りました。
今日は火曜日なので、いつものように帰宅途中に図書館に寄りました。
【今日借りたCD】
●須川 展也 「Exibition Of Saxophone」(写真)
日本の若手クラシカル・サクソフォニストの第一人者、須川展也さんのレパートリーの傑作がなんとたっぷり3枚組で網羅されているCD。ソプラノ、アルト、テナー、バリトンと4種類のサックスを持ち替えで通して演奏するという離れ業をやってのけています。
1枚目はガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」とムスログスキーの「展覧会の絵」。2枚目はドビュッシーなどフランス系のやや軽めの小品集。3枚目はさらに高度なテクニックを要するオリジナル曲集。すべてピアノとサックスのデュオで演奏されています。普段ジャズばかり聴いていますが、クラシックのサックス奏法はジャズとはまったく違っていて、また勉強になります。
●村治佳織 「Cavatina」
1998年、村治さんが20歳の時の録音です。彼女自身が出演したTV-CMで演奏していた「はちすずめ」や、「マイ・フェイバリット・シングス」「コーリング・ユー」などポピュラー・サイドの曲も入っています。
●小曽根 真 The Trio 「Three Wishes」
1997年、ヴァープ・レーベルでの4枚目のリーダー・アルバム。ベースは北川 潔。ドラムスはクラレンス・ペン。ゲストにトランペットのウォレス・ルーニーを迎えています。スイング・ジャーナルのゴールド・ディスクに選ばれています。
ところで、今日「ちびまる子ちゃん」の実写版ドラマが放映されていましたね。
主役のまるちゃんや親友のたまちゃん、父ヒロシ、おかあさん、おねえちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなそっくりな俳優さんが選ばれていて、違和感なく楽しめました。個性の強い同級生達もみなキャラクター通りの配役で笑えました。
単発ではなく今後もぜひシリーズ化して欲しいものです。
【今日借りたCD】
●須川 展也 「Exibition Of Saxophone」(写真)
日本の若手クラシカル・サクソフォニストの第一人者、須川展也さんのレパートリーの傑作がなんとたっぷり3枚組で網羅されているCD。ソプラノ、アルト、テナー、バリトンと4種類のサックスを持ち替えで通して演奏するという離れ業をやってのけています。
1枚目はガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」とムスログスキーの「展覧会の絵」。2枚目はドビュッシーなどフランス系のやや軽めの小品集。3枚目はさらに高度なテクニックを要するオリジナル曲集。すべてピアノとサックスのデュオで演奏されています。普段ジャズばかり聴いていますが、クラシックのサックス奏法はジャズとはまったく違っていて、また勉強になります。
●村治佳織 「Cavatina」
1998年、村治さんが20歳の時の録音です。彼女自身が出演したTV-CMで演奏していた「はちすずめ」や、「マイ・フェイバリット・シングス」「コーリング・ユー」などポピュラー・サイドの曲も入っています。
●小曽根 真 The Trio 「Three Wishes」
1997年、ヴァープ・レーベルでの4枚目のリーダー・アルバム。ベースは北川 潔。ドラムスはクラレンス・ペン。ゲストにトランペットのウォレス・ルーニーを迎えています。スイング・ジャーナルのゴールド・ディスクに選ばれています。
ところで、今日「ちびまる子ちゃん」の実写版ドラマが放映されていましたね。
主役のまるちゃんや親友のたまちゃん、父ヒロシ、おかあさん、おねえちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなそっくりな俳優さんが選ばれていて、違和感なく楽しめました。個性の強い同級生達もみなキャラクター通りの配役で笑えました。
単発ではなく今後もぜひシリーズ化して欲しいものです。
月曜日は仕事で午後から横浜に出ることが多く、今日も行きました。
で、帰りは恒例のディスク・ユニオンでCD漁りしてきました。
【今日の収穫】
●Stan Gets Quartets +4 (写真)
1949年~1950年、スタン・ゲッツの若かりし頃の録音です。
「カルテッツ」とあるとおり、3組のカルテットの演奏が聴かれます。
20歳そこそこで、この名演を残すとは! やっぱり天才ですね。
スタン・ゲッツといえば一連のボサノヴァ・アルバムが有名ですが、この頃の才気溢れる流麗なソロは聴き応えがあります。
黒人のブルージーな演奏もいいですが、白人テナーのクールな演奏もしびれますよね。
セール品、お値打ちの945円でした~。
で、帰りは恒例のディスク・ユニオンでCD漁りしてきました。
【今日の収穫】
●Stan Gets Quartets +4 (写真)
1949年~1950年、スタン・ゲッツの若かりし頃の録音です。
「カルテッツ」とあるとおり、3組のカルテットの演奏が聴かれます。
20歳そこそこで、この名演を残すとは! やっぱり天才ですね。
スタン・ゲッツといえば一連のボサノヴァ・アルバムが有名ですが、この頃の才気溢れる流麗なソロは聴き応えがあります。
黒人のブルージーな演奏もいいですが、白人テナーのクールな演奏もしびれますよね。
セール品、お値打ちの945円でした~。
今日はサックス教室のレッスンがありました。
本日のレッスン内容は、5月のミニ発表会で演奏する予定の曲「On The Sunny Side Of The Street」のアンサンブル。
この曲はクラスの一部の人が昨年のクリスマス・シーズンに米軍の厚木基地内の将校クラブでのアトラクションで演奏した曲です。
その直前にクラス全員で練習していたので、みんな結構上手に吹けるので意外と曲になっています(細部はまだまだ練習を積む必要はありますが・・・・)。
先生のアレンジでパートは3つに分かれており、なかなかカッコいいアンサンブルになっています。
ところで今日、先生が突然「アドリブ・ソロを入れよう」と言い出し、なんとこの私がソロをとることになってしまいました。
今日はとりあえず行き当たりばったりでアドリブをやってみました。
なんとなく上手く音が合っている部分と全く音が外れてしまうところがゴチャ混ぜで、まだまだ人様に聞かせられるようなものではありません・・・。
少しフレーズを考えて楽譜にしてみて練習することにします。
でもこれじゃアドリブではないですよね。
まぁ初心者ってことでご勘弁ください。
さて、今日も図書館でCDを借りました。
【今日借りたCD】
●小曽根 真 「OZONE」
23歳での記念すべきデビュー作、1984年の作品。プロデュースはビブラホン奏者のゲイリー・バートンで何曲か演奏にも参加しています。ベースのエディ・ゴメスを加えたトリオが2曲、ゲイリー・バートンとのデュオが2曲、そして小曽根のソロが2曲という構成です。ゲイリー・バートンといえば、チック・コリアとのデュオで録音した「クリスタル・サイレンス」が有名ですが、この作品も同じようなムードを漂わせており、小曽根のビアノはチック・コリアに似たところもあり、しかも1曲目のタイトルは「クリスタル・ラブ」です。ゲイリー・バートンも彼の演奏にチックと共演したときと似たイメージを感じたのかもしれません。
またソロの曲などはキース・ジャレットの作品にも通じる透明感があります。
●Gary Burton & 小曽根 真 「VIRTUOSI」
これは同じ二人による2001年のデュオ・アルバムで、クラシック作品を素材にしてジャズ・インプロヴィゼーションしています。
●小曽根 真 ザ・トリオ 「So Many Colors」 (写真)
現在の小曽根 真 ザ・トリオによる2001年の作品。ベースはジェームス・ジーナス、ドラムスはクラレンス・ペン。低重心でタイトなリズムセクションに支えられて小曽根のピアノが楽しげに縦横無尽に舞っているようなイメージのアルバムです。
日本人のピアニストでこんなに自分の好みに合う人がいることを知りませんでした。今まであまり彼の作品は聴く機会をもたなかったのですが、これからすこし掘り下げていくつもりです。
本日のレッスン内容は、5月のミニ発表会で演奏する予定の曲「On The Sunny Side Of The Street」のアンサンブル。
この曲はクラスの一部の人が昨年のクリスマス・シーズンに米軍の厚木基地内の将校クラブでのアトラクションで演奏した曲です。
その直前にクラス全員で練習していたので、みんな結構上手に吹けるので意外と曲になっています(細部はまだまだ練習を積む必要はありますが・・・・)。
先生のアレンジでパートは3つに分かれており、なかなかカッコいいアンサンブルになっています。
ところで今日、先生が突然「アドリブ・ソロを入れよう」と言い出し、なんとこの私がソロをとることになってしまいました。
今日はとりあえず行き当たりばったりでアドリブをやってみました。
なんとなく上手く音が合っている部分と全く音が外れてしまうところがゴチャ混ぜで、まだまだ人様に聞かせられるようなものではありません・・・。
少しフレーズを考えて楽譜にしてみて練習することにします。
でもこれじゃアドリブではないですよね。
まぁ初心者ってことでご勘弁ください。
さて、今日も図書館でCDを借りました。
【今日借りたCD】
●小曽根 真 「OZONE」
23歳での記念すべきデビュー作、1984年の作品。プロデュースはビブラホン奏者のゲイリー・バートンで何曲か演奏にも参加しています。ベースのエディ・ゴメスを加えたトリオが2曲、ゲイリー・バートンとのデュオが2曲、そして小曽根のソロが2曲という構成です。ゲイリー・バートンといえば、チック・コリアとのデュオで録音した「クリスタル・サイレンス」が有名ですが、この作品も同じようなムードを漂わせており、小曽根のビアノはチック・コリアに似たところもあり、しかも1曲目のタイトルは「クリスタル・ラブ」です。ゲイリー・バートンも彼の演奏にチックと共演したときと似たイメージを感じたのかもしれません。
またソロの曲などはキース・ジャレットの作品にも通じる透明感があります。
●Gary Burton & 小曽根 真 「VIRTUOSI」
これは同じ二人による2001年のデュオ・アルバムで、クラシック作品を素材にしてジャズ・インプロヴィゼーションしています。
●小曽根 真 ザ・トリオ 「So Many Colors」 (写真)
現在の小曽根 真 ザ・トリオによる2001年の作品。ベースはジェームス・ジーナス、ドラムスはクラレンス・ペン。低重心でタイトなリズムセクションに支えられて小曽根のピアノが楽しげに縦横無尽に舞っているようなイメージのアルバムです。
日本人のピアニストでこんなに自分の好みに合う人がいることを知りませんでした。今まであまり彼の作品は聴く機会をもたなかったのですが、これからすこし掘り下げていくつもりです。
明日が私と妻の18年目の結婚記念日ということと、下の娘が中学に進学したということで、記念に写真館に家族写真を撮りに行きました。
前回家族で写真館で写真をとったのは、上の息子が5歳、下の娘が3歳の七五三の時以来です(娘が7歳の時は娘一人の写真でした)。
久しぶりの写真館はちょっと緊張でしたが、4人そろって写真に写ることはめったにないので、うれしくもあり、楽しくもある経験でした。
さて、今日も図書館に行きました。
【今日借りたCD】
●Herbie Hancock - Wayne Shorter 「1+1」(写真)
昔、私が大学生だった頃、VSOPクインテットが来日し田園コロシアムでコンサートをしました。あいにく大変な豪雨になってしまったのですが、そのときの2回目のアンコールにこの2人が出てきて、「ステラ・バイ・スターライト」と「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」のメドレーを演奏しました。ちょうどそのとき雨がピタリとやんで、コンサート会場が静寂に包まれる中で、2人の感動的な演奏が静かに流れたのだそうです。
私は残念ながらそのコンサートには行けませんでしたが、後日FM放送でその模様を聴き、大変感動した記憶があります。
その2人がデュオ・アルバムを吹き込んだのはそれから18年後の1997年のことです。端正なハンコックのピアノとショーターの鋭いソプラノ・サックスの音が絡み合いながら、淡々と静かに演奏が流れていきます。じっと耳を傾けているうちに自然にその音世界に吸い込まれていくような気がします。
●Various Artists 「STILL ECHO Ⅱ」
クラシカル・ヒーリング・ミュージックのコンピレーション・アルバムです。村治佳織さんや坂本龍一さんの曲など、心地良い曲がたくさん入っています。
●akiko 「UPSTREAM」
また借りちゃいました~
前回家族で写真館で写真をとったのは、上の息子が5歳、下の娘が3歳の七五三の時以来です(娘が7歳の時は娘一人の写真でした)。
久しぶりの写真館はちょっと緊張でしたが、4人そろって写真に写ることはめったにないので、うれしくもあり、楽しくもある経験でした。
さて、今日も図書館に行きました。
【今日借りたCD】
●Herbie Hancock - Wayne Shorter 「1+1」(写真)
昔、私が大学生だった頃、VSOPクインテットが来日し田園コロシアムでコンサートをしました。あいにく大変な豪雨になってしまったのですが、そのときの2回目のアンコールにこの2人が出てきて、「ステラ・バイ・スターライト」と「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」のメドレーを演奏しました。ちょうどそのとき雨がピタリとやんで、コンサート会場が静寂に包まれる中で、2人の感動的な演奏が静かに流れたのだそうです。
私は残念ながらそのコンサートには行けませんでしたが、後日FM放送でその模様を聴き、大変感動した記憶があります。
その2人がデュオ・アルバムを吹き込んだのはそれから18年後の1997年のことです。端正なハンコックのピアノとショーターの鋭いソプラノ・サックスの音が絡み合いながら、淡々と静かに演奏が流れていきます。じっと耳を傾けているうちに自然にその音世界に吸い込まれていくような気がします。
●Various Artists 「STILL ECHO Ⅱ」
クラシカル・ヒーリング・ミュージックのコンピレーション・アルバムです。村治佳織さんや坂本龍一さんの曲など、心地良い曲がたくさん入っています。
●akiko 「UPSTREAM」
また借りちゃいました~
以前、サックス教室の先生が「茅ヶ崎にある『Rhythm Box』という中古CDショップは品揃えがすごいよ」と言っていたのを思い出し、今日仕事帰りに行ってみました。
駅の北口を出て左側にある商店街に入ってすぐ右側にある古びた雑居ビルの2階にその店はあります。「こんなところにそんなすごい店が本当にあるのか?」と半信半疑で階段を上っていったら、ビックリ!!本当にすごい品揃えです。ジャンルはJ-PopからRock・Soul・Jazz・Bluesと幅広く、1アーチストあたりの枚数が半端じゃなくたくさんあります。そしてただの中古CDだけでなく、海賊盤CDもたくさんあります。Jazzのコーナーにもレアな海賊ライブ盤がゴッソリあります。さらに海賊盤のライブDVDも山ほどあります。さらにうれしいのはその値段。正規の中古CDは1枚700円位から1200円位です。海賊盤も1500円から1900円程度です。
それにしても、こんなに在庫を抱えていて経営が成り立つのかしらと、こっちが心配になってしまう程なんですが、もしかしたら他の店では倉庫にしまっておくところを、この店は倉庫がなくて、全部店頭に出しているのかもしれませんね。
で、今日のところはDavid Sanbornの初期の作品を2枚「DAVID SANBORN」(写真)と「PROMISE ME THE MOON」をそれぞれ700円でGet。どちらも最近は店頭では殆ど見かけなくなったので、すかさず入手しておきました。
海賊盤の方にもJaco Pastorius が Herbie Hancockと演ってるのとか、Marcus Millerと演ってるのとか、Gill Evans Orchestraと競演してるのとか、ビックリするようなのが沢山ありましたが、今日はぐっとこらえて帰りました。
これから時々チェックしに行きます。
駅の北口を出て左側にある商店街に入ってすぐ右側にある古びた雑居ビルの2階にその店はあります。「こんなところにそんなすごい店が本当にあるのか?」と半信半疑で階段を上っていったら、ビックリ!!本当にすごい品揃えです。ジャンルはJ-PopからRock・Soul・Jazz・Bluesと幅広く、1アーチストあたりの枚数が半端じゃなくたくさんあります。そしてただの中古CDだけでなく、海賊盤CDもたくさんあります。Jazzのコーナーにもレアな海賊ライブ盤がゴッソリあります。さらに海賊盤のライブDVDも山ほどあります。さらにうれしいのはその値段。正規の中古CDは1枚700円位から1200円位です。海賊盤も1500円から1900円程度です。
それにしても、こんなに在庫を抱えていて経営が成り立つのかしらと、こっちが心配になってしまう程なんですが、もしかしたら他の店では倉庫にしまっておくところを、この店は倉庫がなくて、全部店頭に出しているのかもしれませんね。
で、今日のところはDavid Sanbornの初期の作品を2枚「DAVID SANBORN」(写真)と「PROMISE ME THE MOON」をそれぞれ700円でGet。どちらも最近は店頭では殆ど見かけなくなったので、すかさず入手しておきました。
海賊盤の方にもJaco Pastorius が Herbie Hancockと演ってるのとか、Marcus Millerと演ってるのとか、Gill Evans Orchestraと競演してるのとか、ビックリするようなのが沢山ありましたが、今日はぐっとこらえて帰りました。
これから時々チェックしに行きます。
先週から始まったNHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」。
面白いですね!!毎日録画して見ています。
時代は昭和初期、女性が好きな職業に就いて身を立てていくことが大変だった時代、ヒロインの桜子は亡き母が好きだったピアノを愛し、自らもピアニストになることを夢見て東京の音楽学校を目指しますが、その行く先には様々な障害が待ち受けている・・・
主演の宮崎あおいさん、可愛いですね。去年話題の映画「NANA」に中島美嘉さんと一緒に主演してました。最近は色々とCMなんかにも出ていて、売れっ子ですね。また、このドラマは脇役も個性的ないい俳優がたくさん出ています。お父さん役に三浦友和さん、お姉さん役に寺島しのぶさん、井川遥さん、おばさん役に室井滋さん、おじいさん役に八名信夫さん、他にも戸田恵子さんなど味のある役者さんがたくさん出ていて楽しめます。
原作の小説があるようなんですが、ジャズ・ビアニストを目指す主人公の姿がなんだか先日呼んだ秋吉敏子さんの自叙伝を思い出させます。もしかしたら、多少参考にしているのかも知れませんね。
物語はまだ戦前の平和な時代ですが、今後太平洋戦争の暗い時代へと突入していくことと思います。
どうか、物語があまり暗くならないことを祈っています。
面白いですね!!毎日録画して見ています。
時代は昭和初期、女性が好きな職業に就いて身を立てていくことが大変だった時代、ヒロインの桜子は亡き母が好きだったピアノを愛し、自らもピアニストになることを夢見て東京の音楽学校を目指しますが、その行く先には様々な障害が待ち受けている・・・
主演の宮崎あおいさん、可愛いですね。去年話題の映画「NANA」に中島美嘉さんと一緒に主演してました。最近は色々とCMなんかにも出ていて、売れっ子ですね。また、このドラマは脇役も個性的ないい俳優がたくさん出ています。お父さん役に三浦友和さん、お姉さん役に寺島しのぶさん、井川遥さん、おばさん役に室井滋さん、おじいさん役に八名信夫さん、他にも戸田恵子さんなど味のある役者さんがたくさん出ていて楽しめます。
原作の小説があるようなんですが、ジャズ・ビアニストを目指す主人公の姿がなんだか先日呼んだ秋吉敏子さんの自叙伝を思い出させます。もしかしたら、多少参考にしているのかも知れませんね。
物語はまだ戦前の平和な時代ですが、今後太平洋戦争の暗い時代へと突入していくことと思います。
どうか、物語があまり暗くならないことを祈っています。
今日の夕方6:00からNHK・BS2の「渋谷らいぶ館」という番組に村治佳織さんと渡辺香津美さんが出演するということでしたので、録画しました。
で、さっきまで見ていたのですが、村治さんはとても美人な上にギターの腕も素晴らしく、まさに才色兼備というのはこのことですね。
演奏中は目を閉じて時折り上体を揺らしたり、首を曲げたりしながら弾いているのですが、その姿には意外と男性的なものも感じました。
彼女は浅草の生まれだそうで、話し方や声もさっぱりとして気風のよさを感じました。ギターの音色も艶があって、ポーンと弾いた後の音が減衰していく感じが美しく感じられました。
それにしてもプロの演奏家はどんな人も皆姿勢がいいですね~。
渡辺香津美さんはジャンゴ・ラインハルトの曲をソロで弾いていましたが、相変わらずカッコよかったですね。その後二人で2曲デュオの演奏を聴かせてくれました。スティングの「フラジャイル」とミシェル・ルグランの「思い出の夏」。
二人の音色がよく混じり合って、透明感のあるとても心地良い演奏でした。
この番組、今後も要チェックです。
ただ、もっと夜の遅い時間にやってくれるといいんですが・・・
で、さっきまで見ていたのですが、村治さんはとても美人な上にギターの腕も素晴らしく、まさに才色兼備というのはこのことですね。
演奏中は目を閉じて時折り上体を揺らしたり、首を曲げたりしながら弾いているのですが、その姿には意外と男性的なものも感じました。
彼女は浅草の生まれだそうで、話し方や声もさっぱりとして気風のよさを感じました。ギターの音色も艶があって、ポーンと弾いた後の音が減衰していく感じが美しく感じられました。
それにしてもプロの演奏家はどんな人も皆姿勢がいいですね~。
渡辺香津美さんはジャンゴ・ラインハルトの曲をソロで弾いていましたが、相変わらずカッコよかったですね。その後二人で2曲デュオの演奏を聴かせてくれました。スティングの「フラジャイル」とミシェル・ルグランの「思い出の夏」。
二人の音色がよく混じり合って、透明感のあるとても心地良い演奏でした。
この番組、今後も要チェックです。
ただ、もっと夜の遅い時間にやってくれるといいんですが・・・
昨日から天気が悪く、気温も下がっています。桜は雨に打たれて散ってしまいましたね。今週一杯はこんな天気のようです。こういうのを菜種梅雨というのでしょうか。
さて今日は火曜日、またまた図書館でCDを借りてきました。
【今日借りたCD】
●John Patitucci 「COMMUNION」 (写真)
現代のジャズ・フュージョン界を代表するベーシストであるジョン・パティトゥッチが、クリス・ポッター(ts・ss)、ジョー・ロバーノ(ts)、ブランフォード・マルサリス(ss)、ブラッド・メルドー(p)、ブライアン・ブレイド(ds)など多彩なミュージシャンを迎えて2001年に録音したアルバム。曲によってラテン系の雰囲気を感じさせたり、ブランフォード・マルサリスのソプラノと弦楽四重奏団を加えた厳かな演奏を聴かせたり、カルテットでしっとりと聴かせたり、ピアノとのデュオでエレキベースでメロディを弾いたり、ベースソロの曲もあったりとバラエティに富んだ構成で楽しめます。
●Andy Snitzer 「SUGER」
タイトル曲はスタンリー・タレンタインのエグいジャケットのCTI盤で有名な曲。他にコルトレーンの「BLUE TRAIN」とか、ロリンズの「BLUE SEVEN」なんかも演っています。そしてラストにはなんとローリング・ストーンズの「WILD HORSES」が。
そう言えばこの人はストーンズのライブ・ツアーにホーン・セクションとして参加していました。とても器用な人です。
●Akiko 「MOOD SWINGS」
いや~、ハマってます。
さて今日は火曜日、またまた図書館でCDを借りてきました。
【今日借りたCD】
●John Patitucci 「COMMUNION」 (写真)
現代のジャズ・フュージョン界を代表するベーシストであるジョン・パティトゥッチが、クリス・ポッター(ts・ss)、ジョー・ロバーノ(ts)、ブランフォード・マルサリス(ss)、ブラッド・メルドー(p)、ブライアン・ブレイド(ds)など多彩なミュージシャンを迎えて2001年に録音したアルバム。曲によってラテン系の雰囲気を感じさせたり、ブランフォード・マルサリスのソプラノと弦楽四重奏団を加えた厳かな演奏を聴かせたり、カルテットでしっとりと聴かせたり、ピアノとのデュオでエレキベースでメロディを弾いたり、ベースソロの曲もあったりとバラエティに富んだ構成で楽しめます。
●Andy Snitzer 「SUGER」
タイトル曲はスタンリー・タレンタインのエグいジャケットのCTI盤で有名な曲。他にコルトレーンの「BLUE TRAIN」とか、ロリンズの「BLUE SEVEN」なんかも演っています。そしてラストにはなんとローリング・ストーンズの「WILD HORSES」が。
そう言えばこの人はストーンズのライブ・ツアーにホーン・セクションとして参加していました。とても器用な人です。
●Akiko 「MOOD SWINGS」
いや~、ハマってます。