HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

BILL EVANS (sax) のソウル・ジャズ

2006年04月25日 22時50分03秒 | CD
今日は火曜日、帰宅途中に図書館へ。
【今日借りたCD】
●Bill Evans (sax) 「Soul Insider」(写真)
この人の場合、今だに名前の後に(sax)と書かないと、ピアノのビル・エバンスと間違えられてしまいます。同姓同名の相手があまりにビッグすぎて、仕方のないことですが、ちょっとかわいそうな気がします。
そういえば、たまにケニー・ギャレットとケニー・Gを間違えている人も・・・
・・・・・いないか。

さてこのアルバム、タイトルを和訳すると「ソウルの事情通」でしょうか。まさにソウル・ジャズ路線でがんばっています。200年の作品。参加メンバーもリッキー・ピーターソン(org)やスティープ・ジョーダン(ds)、ジェイムズ・ジナス(b)といったソウルフルな音を出す人たちで固めています。そういえばリッキー、スティーブの二人はデビッド・サンボーンのファンク・アルバム「アップフロント」や「ヒア・セイ」といったアルバムにも参加しています。マーカス・ミラーこそ参加していませんが、このアルバムも同様な路線のサウンドでご機嫌な感じに仕上がっています。スティープ・ジョーダンのタイトなスネアの音色が効いています。


●Earl Klugh 「The Best Of Earl Klugh」
これは説明不要でしょう。

●EUROPEAN JAZZ TRIO 「Classics」
「トルコ行進曲」「アダージョ」「亡き王女のためのパヴァーヌ」「月の光」などクラシックの名曲をジャズ・アレンジで演奏した2001年のアルバム。

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