先日の日曜日のサックス教室で、先生がコードのしくみとコードネームについて少しだけ教えてくれました。
コードというと昔挫折したギターのコード、CとかEマイナーとかFくらいしか知らないもので、サックスのテキストの譜面に書いてあるスパイの暗号みたいな「C6」とか「CM7」とか「Am」とか「G#dim」といった記号には、なんとなく近寄りがたいというか理解し得ないような先入観を持ってしまっていました。
しかし、今後楽譜をもっと読めるようになってアドリブなんかもバリバリできるようになるためには、避けては通れない道のようなので、ちょっと勉強してみようかと思い、ヤマハ藤沢店に行ってみました。
そこで見つけたのがこの本、「若松正司の音楽セミナー コードのしくみ①」と「同 ②」(音楽の友社刊)です。
①の方は「コードとは何か」から始まって、基本的なコードの組み立てとそれぞれのコードの持つイメージについて、イラストを添えて分かりやすく説明していて、きちんと読めば私にも理解できそうです。なんとイラストも著者自ら書いているようです。
②の方はディミニッシュ・コード、ドミナント・コード、テンション・コード、オルタード・コード、借用コード、代理コードなどについて説明していますが、私にはまだ難しくてよく分かりません。こちらも個性的なイラスト満載です。
①が1,200円、②が1,400円。
この本でよく勉強して、コードを身につけたいと思います。
コードというと昔挫折したギターのコード、CとかEマイナーとかFくらいしか知らないもので、サックスのテキストの譜面に書いてあるスパイの暗号みたいな「C6」とか「CM7」とか「Am」とか「G#dim」といった記号には、なんとなく近寄りがたいというか理解し得ないような先入観を持ってしまっていました。
しかし、今後楽譜をもっと読めるようになってアドリブなんかもバリバリできるようになるためには、避けては通れない道のようなので、ちょっと勉強してみようかと思い、ヤマハ藤沢店に行ってみました。
そこで見つけたのがこの本、「若松正司の音楽セミナー コードのしくみ①」と「同 ②」(音楽の友社刊)です。
①の方は「コードとは何か」から始まって、基本的なコードの組み立てとそれぞれのコードの持つイメージについて、イラストを添えて分かりやすく説明していて、きちんと読めば私にも理解できそうです。なんとイラストも著者自ら書いているようです。
②の方はディミニッシュ・コード、ドミナント・コード、テンション・コード、オルタード・コード、借用コード、代理コードなどについて説明していますが、私にはまだ難しくてよく分かりません。こちらも個性的なイラスト満載です。
①が1,200円、②が1,400円。
この本でよく勉強して、コードを身につけたいと思います。
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