ああ上野駅
僕の部屋にある絵です。
24歳の時の自分を描かれたもの。
9年前、東京を離れる前に上野駅の近くにたくさんいた絵描きさんの中から
張り出されていたサンプルを見てふと、
この人に描いてもらいたいと思い、お願いしました。
描いてもらっている間、お話をしていて、僕が故郷に帰るという話をしたら、
絵描きさんが
『ご出身はどちらなんですか?』と聴いてきたので、
『喜界島というところです。奄美大島のとなりの』というと
『喜界島!!!自分の親戚がいるよ!!自分もしばらくいた事がある』と
よく知っている喜界島にあるお店の名前を言われてびっくり。
日付には2002年7月22日と書かれてあります。
7月22日は喜界島で皆既日食が起こるちょうど7年前・・・。
人生で起こる事には意味がある。
といいますが、この絵を描いてもらうまで、
自分がここまでこの絵とこの絵を描いた人にひきつけられてしまうとは想像もしなかったし、
この絵を見るたびに、星が動く音が聴こえるような、不思議な感じがします。
鹿児島ではありがちだけど、東京とかであるとビックリだよね。
鹿児島で、時々あっても、ビックリするケド
~。
あと、思うわぬトコで知り合いにあうとか。
新宿駅の改札で同窓生、伊勢丹の前で叔母にばったり会った事もあります☆
やはり狭いかもです。笑
今年も会えそうな気がするよ♪
気兼ねしないで連絡してね!