気球オジサンは第二の風船おじさんになるのか？

１月３１日午前５時過ぎに栃木市を熱気球で飛び立ち、太平洋を横断している埼玉県川島町の公務員、神田道夫さん（５８）が消息を絶って2日が経った。

バーナーの燃料は3日の0時に切れているので海上に不時着している可能性が高いとみられるが依然消息が不明になっている。

今回の計画は神田道夫さんのホームページ『熱気球による太平洋横断』を見ると、用意周到に行われているように見える。少なくても、風船おじさんの時のように無謀じゃなさそうです。

でも、いまだに連絡が取れない状況をみると飛んでいる時に突発的な事態に遭遇して対応できない状況になった可能性が考えられます。

冒険家は失敗すると無謀な事をすると見られ、肩身が狭い思いをするけど、失敗しても命があれば次の挑戦が出来ます。無事に見つかって欲しいです。

関連サイト
★熱気球太平洋越えに出発 埼玉の冒険家神田さん
★熱気球「不時着では」
★「熱気球による太平洋横断」はやはり延期
★地平線通信