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衝撃スクープ!イスラム国バグダディ氏守護霊霊言 「イスラムにも大義がある」

2015-02-03 00:17:20 | 幸福実現党 リバティ 関連記事、動画 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9146

『(この霊言は)国際社会で長い歴史を持つ、人種差別的な欧米の価値観からの脱却とともに、中東地域に平和が訪れるきっかけとなることを願いたい。』 by リバティ

イスラム国 バグダディ氏守護霊霊言 「イスラムにも大義がある」

 

 大川隆法・幸福の科学総裁 霊言抜粋レポート

 

衝撃スクープ 世界が注目するイスラム国の"カリフ"

バグダディ氏のスピリチュアル・インタビュー

「イスラム国"カリフ"バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビューを敢行する」

2015年1月31日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

 

 過激派組織「イスラム国」――。武力で中東に支配地域を広げ、日本人2人を人質にとって身代金を要求するなど、その残忍かつ大胆な活動の行方を、国際社会が注視している。そのイスラム国の国家樹立を宣言した最高指導者アブバクル・バグダディ氏については、いまだ謎が多い。

 そんな中、大川隆法・幸福の科学総裁は1月31日、東京都内で、バグダディ氏の守護霊霊言を行った。バグダディ氏の守護霊は、世界が欧米の価値観に支配されている現状を嘆くとともに、「イスラムの統一」「世界史への挑戦」など、イスラムの「大義」を語った。国際社会は、いま何を「正義」と見るべきか。

 

 

本人の意識に参入する異例の形式で行われた霊言

 過激派組織「イスラム国」の最高指導者アブバクル・バグダディ氏には、謎が多い。

 1971年イラク生まれで、大学で宗教学の博士号を取得したとされている。2000年代、イラクで結成されたアルカイダ系の過激派組織の活動に参加。2014年6月に、「イスラム国」の建国とカリフへの即位を宣言し、世界に散らばるスンニ派のイスラム教徒に忠誠を求めた。

 

 イスラム国は、反欧米・ジハード(聖戦)を掲げ、内戦で混乱するシリア、米軍撤退後のイラクの北部を中心に勢力を拡大させた。また、人質の外国人の首を切断したり、女性を誘拐して奴隷にしたりするなど、国際社会では「残虐なテロ組織」という印象が広まっている。

 

 日本人ジャーナリストやヨルダンのパイロットの人質情報が錯綜する最中の1月31日、大川隆法・幸福の科学総裁は、ベールに包まれているイスラム国の最高指導者バグダディ氏の守護霊霊言を行い、その本心を聞いた。なお今回の霊言は、バグダディ氏本人の意識に参入する「リーディング」と、守護霊霊言を併せた異例の形式で進められた。

 

「我々は、女子供・民間人を万の単位で殺されている」

 冒頭、バグダディ氏守護霊は、「まだ死んでいない」と語り、米軍が主導する空爆の際に、たびたび流れる死亡説を否定。オバマ米大統領に対しては、「イスラム教徒だ、あいつは」「キリスト教徒の皮をかぶったイスラム教徒だ。本心は、地獄に堕ちるのが恐くてしょうがないだろう」と語気を強めた。

 

 イスラム国の勢力拡大に歯止めをかけるために結成された、アメリカ主導の「有志連合」には、フランスやイギリスのキリスト教国のほか、サウジアラビアやアラブ首長国連邦、ヨルダンなどのイスラム教国も参加。たび重なる空爆のダメージで、イスラム国も弱体化が進んでいると指摘されている。

 

 こうした状況について、バグダディ氏守護霊は「イスラム諸国が事実上、キリスト教国に服従させられている」「彼らのグローバリズム化というのは、キリスト教圏が世界を席巻すること」と不快感を露わにした。また、こう語った。「1つの目標は、やはり、第二次大戦で植民地解放闘争をやった日本がモデル。日本がアメリカに負けたのがくやしいので、もう一回、キリスト教圏を押し返す運動をやってみたい」

 

 確かに、現代の国際社会では、アメリカを中心とする欧米の価値観が「善」と見られがちだ。日本のマスコミも、欧米メディアの情報を基にした報道が多いため、日本国内で流れるイスラム世界に関するニュースは、「欧米は善。イスラムは悪」というニュアンスのものが多い。

 

 こうした日本社会の空気を感じ取ってか、バグダディ氏守護霊はこう反論した。

君らは、数人の人質を殺したかどうかみたいなことばかりを一生懸命、針小棒大に言っているけれど、我らは、女子供・民間人を含め、数千、あるいはそれを超える万の単位、殺されている。幹部もかなりの数、殺されているので、このままではそう長くは持たない」「(アメリカなどのミサイル攻撃で)大量に殺せば残虐でなくて、(イスラム国が人質などを)少なく殺せば残虐だと。こうおっしゃっているわけだ

 

 中東に平和が訪れることを願う

 フランスの週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃事件や人質事件などの出来事を見れば、「イスラム教徒は残虐で許しがたい」という印象を誰もが持つだろう。だが一方で、歴史を振り返れば、欧米のキリスト教国が、有色人種を奴隷として扱い、家畜同然に命を奪ってきたこともあれば、中東やアフリカの地で好き勝手に国境を引き、民族の尊厳を奪ってきた事実もある。

 

 こうした点について、欧米諸国には、今後、歴史を見直す反省が求められる。もちろん、イスラム教国にも、女性に対する扱いや生活習慣など、多くの面でイノベーションが必要だろう。

 

 今回のバグダディ氏の守護霊霊言は、国際社会で長い歴史を持つ、人種差別的な欧米の価値観からの脱却とともに、中東地域に平和が訪れるきっかけとなることを願いたい。

 

 

 他にも、バグダディ氏守護霊は、以下の論点についても語った。

  • 日本人人質事件の真の狙いについて
  • 「イスラム国」が目指すもの
  • 弱体化がウワサされる「イスラム国」の現状
  • 「アラブの春」はアメリカの陰謀!?
  • イスラム教の宗派対立が終わらない理由
  • 中国とイスラム教国が手を組んだ際の「日本の未来」
  • 中東からの石油が止まった際の「日本の未来」
  • 死亡説が流れる、本人の体調について
  • 欧米諸国が「イスラム国」を掃討した後に起こること


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