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日本の中の世界史の史実は真実か

2013-10-31 19:11:28 | 

日本の中の世界史の史実は真実か

      

えー

とんでもない題をつけました。

実を言うと、この題を書こうとおもった動機は、リバティーにあります。

リバティーで、欧米列強の植民地時代の賠償請求した国々の記事があります。

その欧州特に、イギリスの産業革命時代の労働環境が

ひどいということを書かれた方がいます。

そして、まあ、その方はいろいろ日本で、日本語で訳された世界史の資料をみて、

たとえば、産業革命時は、工業化が進み、女子供の単純労働が増えて、

労働環境のひどいところで、

働かされた、当時の労働者の平均寿命が20才とか。

そして、産業革命時のイギリスではこんな劣悪な環境で

女子供の人権侵害が行われていたというわけです。

まあ、確かに、当時のイギリスでもいろんな資本家がいたから

そういう資本家が完全にいなかったとはおもってないし、

産業革命の影の部分もあったでしょう。

そこの部分にナイチンゲールもでてきます。

ナイチンゲールは、女性労働者の労働環境の改善に尽くしたということになってます。

確かに、ナイチンゲールは、ある意味において女性労働者の

つまり看護婦の労働環境改善に尽力しました。

しかし、それは、工場内における女性労働者ではなく、

病院内における労働環境だったはずです。

そして、この文には、

「女性労働者の労働環境をみたナイチンゲールはこれはひどい」

と書かれた文がありました。

何故に看護婦ではなく、女性労働者と記述したのか。

そして、ナイチンゲールがみた労働環境と女性労働者とは、

看護婦であり病院ではないのか。

工場ではないはずです。

我々特に、HSの会員は、戦後日本の言語空間が左翼に汚染されて

特に、歴史がひどいということを教わりました。

また、左翼的に読む人は、

何をどんなによんでも左翼的に解釈するということをも知っています。

なので、特に、HSの会員は、普通一般保守系といわれる方とも違い、

いろんな視点でみることができるし、

また白紙でいろんな見る視点もあるので、なかなか分かっていただけないようでした。

まあ、そうかもしれません。

したがって、どうも、労働者とか人権とかそういう言葉を見たり聞いたりすると

左の雰囲気が感じられてしかたがない。

そして、そういう背景が欧州で社会主義が広がった理由ではないかと

まあ、さる方は言いますが、

まあ、自分は違うとおもいます。続く。

 

 

 

 



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