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これからの日本は、思想の鎖国状態から脱しなければならない。

2017-02-01 13:15:00 | 大川隆法ネット後援会

http://ameblo.jp/oramorre/

大川隆法ネット後援会

全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。 

少し古い話題になってしまいましたが、どうやら中国が、日本のアパホテルに、「南京大虐殺はなかった・・・という内容の本が置いてあったのはけしからん!」と、日本政府にイチャモンをつけてきたようですな。

しかし、どういう了見でしょうねぇ。

中国国内では、そういう類(たぐい)の本はご法度なんでしょうけど、それ自体、世界では「はぁ?」ということですし、そんなことを国外に言うこと自体が、田舎もん丸出し感がハンパないですわねぇ。(爆笑)

 

いちいちねぇ、一企業体が独自のサービスで、何の本を置こうが、何の雑誌を置こうが、勝手なのが、グローバルスタンダードでございますよね。

習何某がタボスの国際会議か何かで、「一層のグローバル化を進める」とか言っても、「こいつ、意味わかっとらんぞ!」を思われるだけですがねぇ。(大爆笑)

 

しかし、ホテルと言えば、ベッドの頭元には仏典と聖書が置いてあるものと思っておりましたが、最近では「南京大虐殺はなかった系」の本が置いてあるとは、少しずつ日本社会に、歴史認識や周辺諸国への警戒心が芽生え始めたのでしょうかね。

 

まぁ、元来日本は、資源輸入を止められて開戦しているのですから、資源を大量に無駄使いする、一般市民の大虐殺などできようもありません。

どだい、大空襲なく原爆なく、どうやって30万人もの人の命が殺められましょうか?

 

結局ね、中国で”歴史”は、”政治”なのです。つまり、平気で嘘をつくということです。

先の大戦の体系的な知識を得るには、大川真輝著作の大東亜戦争論上・中・下巻が最適でありましょうね。

 

まぁ中国からすれば、「いちゃもんつけて、何か変化があれば儲けもの」的な発想かも知れませんけれども、そういう発想やきゃつらの行動の根底にあるのは、「善悪というものがない」ということになるのではないかと思うんですね。

 

なぜならば、中華人民共和国は共産主義を標榜する国家、つまり、無神論が国是だからです。無神論では、正義はわかりません。正義、つまり「何が正しいか」を決めるのは、神の心だからです。

 

無神論だと、「生き残った者勝ち」だし、「強い者が正義」になるのね。

なぜなら、正義、つまり「何が正しいか」を定めるための前提である、「神の心」がないからです。

無神論=共産主義だと、まぁ何があっても、「得すりゃええ」だし、まぁ「死人に口なし」の理論になるんですが、それと真っ向から思想的に対峙しているのが、日本の新進気鋭の宗教、幸福の科学なわけです。

 

教義の中だけでなく、経典は内容を公開してから出版するという、極めて公開性が高く、真実味のある教えが、リアルタイムで説かれています。

論理性も強いので、中国国内で、幸福の科学が流行ったら、中華人民共和国は内部瓦解が始まると思う。

 

 

一方、トランプ新政権になったアメリカはプロテスタントが主流、プーチン大統領のロシア共和国はロシア正教、ドゥテルテ大統領のフィリピンはカトリックが大部分と、これらはキリスト教国ですね。

 

キリスト教というのは、モーセ以降のユダヤの予言者の言行録等をまとめた旧約聖書と、イエス・キリストの言行録の新約聖書とが、信仰の対象の経典で、イスラム教は旧約・新約聖書に、ムハンマド(モハメット)の霊言コーラン加えています。

 

日本人にとっては意外なのだけれど、海外の方というのは、基本的に信仰心が強いです。

日本の外交官は、最初に海外に赴任する際には、「信仰は何か?と聞かれても、ありませんとは答えてはいけない。」とレクチャーを受けます。

海外では、無神論者は、「何をするかわからない」と警戒される対象だからです。

 

おおそう言えば、日本の日本共産党も、公安に目をつけられる対象団体ですね。

あそこは、暴力革命を肯定しますので、危険なんですよ。

正しく神の心にかなったことならば、つまり動機が正しければ、行いも正しくなければなりません。

 

 

まぁ、神の心を求めてきたはずの、国家たちも、数々の間違いがありますので、これからは、こういう方面とも歴史的折り合いをつけていかねばなりません。

しかしやはり、リアルタイムで「新約聖書中最後のヨハネの黙示録の時代」に突入していると思われる現代です。

 

下記にヨハネの黙示録の大まかな内容を記しておきましたが、第1の封印解除が第2次世界大戦の米ソ英中の連合国とアメリカの勝ち方だとすれば、第2は、共産主義国ソビエト連邦の台頭にも思えます。

第3がユダヤ人の国家イスラエル共和国建国からの、イスラム教を交えた戦乱で、第4は、中華人民共和国の台頭だとすれば、まさに現代は、リアルハルマゲドンの時代です。

 

「この先」を見据えておかないと、選択を間違うと思うんですね。

そのために、思想的には長年鎖国状態であった日本は、そろそろ本領である思想的寛容性という強みを、人類の幸福化に役立てるべく、思想に目を見開いておかないといけないのではないでしょうか? 

 

それでは、またのお越しを。

 

「ヨハネの黙示録」第六章 七つの封印

第一の封印

小羊(イエス)がその七つの封印の一つを解いた時、わたし(ヨハネ)が見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。 

 

第二の封印

小羊が第二の封印を解くと、今度は、赤い馬が出てきた。人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、大きな剣(つるぎ)を与えられた。 

 

第三の封印

第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、黒い馬が出てきた。乗っている者は、はかりを手に持っていた。 

 

第四の封印

第四の封印が解かれると、青白い馬が出てきた。乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、剣、飢饉、死、そして地の獣らと人を殺す権威が与えられた。 

 

第五の封印

小羊が第五の封印を解いた時、祭壇の下にいる殺された人々の霊魂が叫んだ。

「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。すると、彼らの一人一人に白い衣が与えられた。 

 

第六の封印

小羊が第六の封印を解いた時、大地震が起り、太陽は毛織の荒布のように黒くなった。月は血の海となり、天の星は地に落ちた。天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。 

 

第七の封印

小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかりの静けさの後、神の御前に立っている七人の御使いに七つのラッパが与えられた。七人の天使によるラッパは次々と天変地異を引き起こした。その後、七人の天使が神の怒りの満ちた七つの鉢を受け取ると、七つの鉢は地上にぶち撒かれ、多くの禍がもたらされた。

そして最後の審判が始まる。  



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