goo blog サービス終了のお知らせ 

光りの進軍  光りよ通え・・・☆

合言葉は光の使命を果たす。
心一つに情報発信

「困ったら、キルギス使えよ。」とプーチンが云ったりして…「別館 土佐のくじら(国防プロジェクト)」

2013-11-28 06:57:00 | megamiyama

megamiyamaです。

 

「国防」のアイデアマン、土佐のくじらさんの“脳内”国妨プロジェクト、順次発動中!

「多様性」は、世界を豊かに、幅広く、奥行くしますが、放って置けばバラバラになっていくしかない「世界」をつなぎ止めるのは、やはり「コミュニケーション(双方向の情報発信)」ですね。

 「見解の相違」より、「めざすべき共通の利益(目標)」に着目すれば、自ずと「正解」は出てくるようです。

今日も、「別館 土佐のくじら」です。

“考える人”は多い方が良いですが、“否定しか頭にない人達”も多いので、議論している内に「正解」からどんどん遠のいてしまうのが、「政治」の世界?…といってあきらめるわけにはいきません!

 国防に関しては「考えていないこと」だらけの今ドキのフツーの日本人は(ブログ主もその一人デスが…)、土佐のくじらさんの国防論に耳を傾け、その考え方を共有すること自体が、「国防プロジェクト」の一環になると思われます。

 

歴史愛好家であり、日本を愛する土佐のくじらさんの、国防への思いがぎっしりつまった「国防論」。

 その気になれば、打つ手はいくらでもあると云われてましたが、確かにイロイロ良い手があるものです。(一度、安倍首相に聞いてもらいたいモンですね)

 

 土佐の高知から、日本と世界の歴史と未来を語ろう。

 
2013-11-26 07:00:00 | 土佐のくじら国防論

土佐のくじら(幸福うさぎ丸)です。

前回記事、千島・樺太購入だけでは、さすがに日本の核疑惑を演出するには物足りませんね。(笑)
http://blog.goo.ne.jp/orbakuchan/e/5e95be59143bfa00289daf0bb67d5344
地勢的に、ロシアの秘密核施設があってもおかしくはない・・・というレベルだからです。

しかし、マトリョーシカは、多重構造の人形の名前ですが、その名の通り、この秘密プロジェクトは、
外からはすんなりとは見えない、多重の仕掛けを満載できるのです。

なぜなら、これまで日本とロシアは、特別な国家間でのプロジェクトそのものを、余りやって来なかったからです。
ですから、裏を返せば、日露両国は、やろうと思えばやれることがたくさんあるということです。

ではたとえば、千島・樺太購入に加え、具体的な何かの条件が加わればどうでしょうか?

たとえば・・・、

樺太に、大規模石油・天然ガスプラントを、日露共同で造るとすれば、その資材の運搬が、当然必要となりますね。

パイプや建築資材を、ロシアのシベリア鉄道を使って運搬する際に、ロシア軍や、自衛隊などの警備をつけた車両が混ざっていたら・・・?

石油や天然ガス用のパイプと称して、核ミサイルの材料や、核弾頭そのものを、さも運搬しているように見せれば・・・?

一気に緊張が高まりますね。(笑)
どこが高まるかと言えば、当然、中国・北朝鮮です。(爆笑)

なぜなら、中国と北朝鮮は、地続きでロシアと国境を接しているからです。

日本とは海を隔てているので、ミサイル攻撃那などの、上からの攻撃、そして海からの攻撃だけを見ていれば良かったのです。

これらはたとえば、彼らの視点で言えば、日本に制海権さえ取られなければ、日本から大量の軍人を国土に入れることはできませんから、攻撃される事はあっても、支配される事は難しかったのです。

しかし、国境を接するロシアから、もし軍事侵攻をされる事があれば・・・?

ロシアと中国は陸続きですから、どこまでも軍人を投入する事ができます。
中国・北朝鮮から見れば、ロシアこそ最も警戒するべき国家なのですね。

日本とロシアが、よりによって、核兵器疑惑つながりで接近される事というのは、
中朝にとって、これほどの警戒項目はないのです。

現実的に軍事的なつながりはなくとも、あるように見せかけるだけで脅威なのです。
脅威があれば、戦争をビジネス的に捕らえる輩は、もう手出しはできません。

日本は現在、アメリカと軍事同盟を結んでいますが、ロシアとの協調は、更なる軍事的意味合いを持ちます。

中国の西、キルギス共和国に実は、米露両国の軍事基地があるのですね。

もしも、日本がアメリカのみならず、ロシアとも協調路線を敷くことがあれば、
何かの折に、米露2大軍事大国が、キルギス共和国から中国に攻撃してくる可能性が出てくるわけです。

キルギスからですと、ゴビ砂漠にあると言われている、
中国の秘密各軍事施設に対して、直接爆撃機で攻撃できる位置です。
http://www.ncm-center.co.jp/tizu/kirugisu.htm

日本はそういった演出を、国家ぐるみでやらなければいけません。

モンゴルからだともっと近いので、この際モンゴルとも、もっと親密な国家間の交流を演出するべきですね。(笑)

何はともあれ、アメリカのみならずロシアとも、軍事的な協調路線を演出することは、
日本の国防にとって、多大なメリットをもたらすのです。

プロジェクト マトリョーシカは、それがたとえフェイク(囮)であったとしても、
つまり、本当に核兵器の運搬やレンタル契約などがなくても、日本は絶対にやるべきなのです。

 「困ったら、キルギス使えよ。」

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。