NEW!2016-07-02 21:54:12
- テーマ:
- 拡散希望
幸福実現党釈量子党首 http://shaku-ryoko.net/
政府は将来消費税率を上げて、将来の社会福祉を、維持したいようです。
でもこれは、絶対に無理です。
消費税と言えば、お買い物にかかるイメージがあります。
しかし実態は、「売上税」です。
消費税という名前なので、まぎらわしいですが、売り上げにかかっている税金です。
ですから消費税を払う義務があるのは、「消費者」ではなくて、「企業」です。
そこが問題です。
つまり企業が、利益が出る前に持っていかれるのが、消費税の悪い所なのです。
売り上げの段階で、たくさん納税させられたら、利益は普通は出まないからです。
利益がなければ、所得税や法人税は払えません。
ですから、消費増税すれば、確実に税収は下がります。
経営者の皆さん、納税するのに借金したいですか?
会社に利益が出ませんから、皆様のお給料は当然上がりません。
会社に利益が出ませんから、皆様のお給料は当然上がりません。
そして、失業率は上がります。
税収は下がるので、福祉にもお金など回りません。
これは、「痛み」ではなく、「失政」です。
10%増税を先延ばし?
ダメです。せめて5%に戻しなさい!
これが幸福実現党の減税政策です。
最も効果的な福祉は、減税です。
このままだと、企業が税金から逃れるために、売り上げを落とすようになります。
それはまるで国家全体が、空腹のタコが自分の足を食べて、飢えをしのいでいるようなものとなります。
これがわからない政治家ならば、「無能」です。
もし理解して言っているなら、「詐欺師」です。
でなければ、「鬼」です。
皆様、幸福実現党から議員が出なければ、日本は確実に10%消費税の国になります。
それは、皆様の人生の危機です。
皆様、比例は「幸福」とお書きください。
そして、幸福実現党を国政に。
どうか、お力をお貸し下さい!
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