私も半年程度前までは、派遣社員で働きながら求職活動(仕事に就いていたので、あえて求職と記しておきます。)していました。
運良く正社員となれたわけですが、その際に気を付けていた事を下記に記しておきます。どこかで聞いた事がある内容かもしれませんけど就職活動をしている方の参考になれば幸いです。
興味のある人は長いので、「続きを読む」からどうぞ。
・あせらない。
一番大事です。
冷静でい続られる忍耐力が大事です。あせりすぎると表情が強張ってきます。面接の際にそれを指摘され、頭が真っ白になりボロが出ます。相手に足元を見られないように冷静でいられるようにしましょう。
・やりたい仕事の方向性をある程度きめる。
やりたい事がなければ、今できる範囲で、やれる(できる)事で仕事の方向性を決めます。すると自分の足りないところが見えてくるはずです。それを補う為の勉強として就職活動をしているといった事を考えても良いです。後述の志望動機にしてもいいと思うし。
ハローワークに行くと、どうしても紹介枠の3件を全て使いきってしまいたいところですが、そこはぐっと堪えて、決めた方向性で延々と頑張った方がいいでしょう。
それまでは書類選考でだいたい落ちていたのですが、方向性を決めてからは面接に呼ばれる機会が増えました。
・志望動機はきちんと考える。
働く為の一番の動機は生活する賃金を得る為ですが、それはご法度です。賃金さえよければすぐに他へ移ってしまう人と捉えられ、芳しい結果は得られないと思います。
志望動機は、その会社に入る事で自分にプラスになる部分と、その会社が自分を雇う事でプラスになる部分を考えます。これらは、それまでの職務経歴等を勘案して考えるといいでしょう。自分側の希望の押し付けだけはあまりよろしくないです。
そして堅苦しく考えずに素直に自分の言葉で簡潔に伝える事です。
・履歴書
履歴書を見る側に回ったときの事を考えて、書いていくと良いでしょう。
当然ながら、採用担当の人は、これから自分らと一緒に長く働いてくれる人を選考するわけですから、字が汚くても丁寧に書いてくれている人を望むはずです。いいかげんに書いている事は見ればたいていわかります。いいかげんに書いている人は、そういう性格な人というように捉えられてしまいます。書類選考という初っ端から勿体無い事になるので気を付けましょう。
・空白期間
期間が開いてしまったのは、しょうがないので開き直ろう。ツッコまれてもいいように、その期間の上手い言い訳を考えておきましょう。
代表的なところだと、短期アルバイトを多くしていたとか、資格取得のための勉強をしていたとかです。
ちなみに私の空白期間は、2年以上あります。それでも就職できたので、なんとかなると思います。5年越えだと厳しいかもしれませんけど。
・面接時
第一印象が大事です。元気に、そしてやる気のある態度でのぞみましょう。
又、圧迫面接だと感じたら、今回は面接の練習だと思って、逆に面接官を圧迫してあげましょう。それぐらいの気楽さで挑んだ方がいいです。
・最後に
最終選考に進んで落とされたことは何回もありますし、それで毎回落ち込んでいてもしょうがないです。落とされても、選考先に連絡して、落選の理由を聞くのも手です。大半の面接官は逃げますが、真摯な人は明確な理由を教えてくれます。納得できる理由だったならば直して次に挑めばいいだけです。納得いかないからといって、その人を罵倒するのは事態が好転するわけでもないので間違いです。
身もふたも無い事を記せば、内定がもらえるかどうかは正直いって運です。希望の方向性を決めたら、それに対する件数を増やすだけです。営業でも売上を伸ばす一番の方法は地味ですが、訪問件数を増やす事ですし。
運良く正社員となれたわけですが、その際に気を付けていた事を下記に記しておきます。どこかで聞いた事がある内容かもしれませんけど就職活動をしている方の参考になれば幸いです。
興味のある人は長いので、「続きを読む」からどうぞ。
・あせらない。
一番大事です。
冷静でい続られる忍耐力が大事です。あせりすぎると表情が強張ってきます。面接の際にそれを指摘され、頭が真っ白になりボロが出ます。相手に足元を見られないように冷静でいられるようにしましょう。
・やりたい仕事の方向性をある程度きめる。
やりたい事がなければ、今できる範囲で、やれる(できる)事で仕事の方向性を決めます。すると自分の足りないところが見えてくるはずです。それを補う為の勉強として就職活動をしているといった事を考えても良いです。後述の志望動機にしてもいいと思うし。
ハローワークに行くと、どうしても紹介枠の3件を全て使いきってしまいたいところですが、そこはぐっと堪えて、決めた方向性で延々と頑張った方がいいでしょう。
それまでは書類選考でだいたい落ちていたのですが、方向性を決めてからは面接に呼ばれる機会が増えました。
・志望動機はきちんと考える。
働く為の一番の動機は生活する賃金を得る為ですが、それはご法度です。賃金さえよければすぐに他へ移ってしまう人と捉えられ、芳しい結果は得られないと思います。
志望動機は、その会社に入る事で自分にプラスになる部分と、その会社が自分を雇う事でプラスになる部分を考えます。これらは、それまでの職務経歴等を勘案して考えるといいでしょう。自分側の希望の押し付けだけはあまりよろしくないです。
そして堅苦しく考えずに素直に自分の言葉で簡潔に伝える事です。
・履歴書
履歴書を見る側に回ったときの事を考えて、書いていくと良いでしょう。
当然ながら、採用担当の人は、これから自分らと一緒に長く働いてくれる人を選考するわけですから、字が汚くても丁寧に書いてくれている人を望むはずです。いいかげんに書いている事は見ればたいていわかります。いいかげんに書いている人は、そういう性格な人というように捉えられてしまいます。書類選考という初っ端から勿体無い事になるので気を付けましょう。
・空白期間
期間が開いてしまったのは、しょうがないので開き直ろう。ツッコまれてもいいように、その期間の上手い言い訳を考えておきましょう。
代表的なところだと、短期アルバイトを多くしていたとか、資格取得のための勉強をしていたとかです。
ちなみに私の空白期間は、2年以上あります。それでも就職できたので、なんとかなると思います。5年越えだと厳しいかもしれませんけど。
・面接時
第一印象が大事です。元気に、そしてやる気のある態度でのぞみましょう。
又、圧迫面接だと感じたら、今回は面接の練習だと思って、逆に面接官を圧迫してあげましょう。それぐらいの気楽さで挑んだ方がいいです。
・最後に
最終選考に進んで落とされたことは何回もありますし、それで毎回落ち込んでいてもしょうがないです。落とされても、選考先に連絡して、落選の理由を聞くのも手です。大半の面接官は逃げますが、真摯な人は明確な理由を教えてくれます。納得できる理由だったならば直して次に挑めばいいだけです。納得いかないからといって、その人を罵倒するのは事態が好転するわけでもないので間違いです。
身もふたも無い事を記せば、内定がもらえるかどうかは正直いって運です。希望の方向性を決めたら、それに対する件数を増やすだけです。営業でも売上を伸ばす一番の方法は地味ですが、訪問件数を増やす事ですし。
不特定多数に向けてのメッセージでしょうけど、大変ためになりました。
分かりきってるコトのハズなのに、いざ対峙するとやっぱりよく分かっていないんですよねぇ・・・。
焦らずにじっくりと活動していこうと思います。
まだ給付期間が残っているようであれば職業訓練学校等も検討してはいかがでしょうか?
規則正しい生活になるし、何かしらの技術も得られるかもしれませんよ。