ひーたの休日

続々編「ひーたの休日#3」
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巨岩・奇岩の花塚山(2016.12.4)その2 花塚台。そして山頂

2016年12月19日 23時39分39秒 | 2016年の山歩き

現在の・・・



巨岩・奇岩の花塚山(2016.12.4)
その1 花塚の里から」の続きです。




今回のGPSログ。


富士山が見える北限・北遠の山になる可能性がある花塚山。


尾根の分岐より・・・
展望がない山頂は後に立ち寄ることにして、護摩壇岩がある花塚台へ。


で、すぐに花塚台 10:25


下から見えたあの先っちょにも護摩壇岩にも挑まず、その手前の比較的安全な一枚岩の上へ。




今の今まで風の「か」の字も感じられなかったのに、ここは強風。
そして肝心の方角は時間が時間なのですでに逆光。




まあ、登る前から諦めていたので平田富士(蓬田岳)などご当地富士などを。




予測では「やや多い」とされていたPM2.5濃度でしたが・・・




意外や意外。
那須岳(茶臼岳など)はもちろん高原山(釈迦ヶ岳など)まで♪

ちなみに口太山も富士山が見える北限・北遠の山になる可能性がある山だったり。









安達太良山。




吾妻小富士もご当地富士。
吾妻山と川俣町の市街地。




そして注目すべきは麓山(羽山)と口太山の間。




富士山が(双眼鏡とか望遠レンズ越しに)見える可能性・・・この辺り?
一応55-300mmの望遠ズームレンズとミニ三脚を用意していましたが、風も強いのでレンズ交換はなし。




(中央左寄りに)木幡山や福沢羽山。
そういえば木幡の幡祭りの花火が聞こえなくなってしまったな。














同じような写真を何枚も撮っているうちに、体がだいぶ冷えてきて・・・


護摩壇岩を挟んだ反対側にある展望台に移動。




久しぶりに同行した父親と護摩壇岩と比べてみれば・・・




手掛かりも足掛かりもなく頼れるのはこの鎖だけ。
この上で37日間の行を行ったという慈覚大師はどうやって?


花塚台を後に、分岐に戻り 11:10




花崗岩の巨岩や奇岩が立ち並ぶ尾根道を・・・




小さなアップダウンを何回か繰り返しながら山頂方面へ。




段差が大きい・・・巨人用の階段!?




つっかい棒が倒れていたので戻そうとしましたが、長さが足りないようで (^^ゞ




展望もなく。
風もなく静かな・・・


花塚山山頂に到着 11:24




二等三角点(標高918.2m)にタッチ。




・・・岩部ダム方面へと続く登山道は、だいぶ笹に覆われてしまいましたね。



続きます。


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