12:54
ハロとレンズ雲とともに
今日、5月25日付の福島民友新聞
昨日「福島市など県北地方で環水平アークが現れた」とありましたが
レアな大気光学現象・・・もちろん撮ってましたとも!
土曜日は午前中だけ仕事
帰宅後、お昼に和風スパゲッティーを食べ終わって窓から外を眺めたら♪
12:55
13:10
13:13
徐々に七色が薄くなって
13:28
消えてしまいました。
ほとんど動かないレンズ雲
いつまでも残っているものと、消滅してしまうもの・・・
トップの写真をデジタルフィルター“ハイコントラスト”で
勝ち負けはありませんが、新聞の写真にはハロが写っていなかった。
一昨年6月3日は吾妻山山開きでの魔女の瞳から一切経山越しの環水平アーク
昨年5月26日は移ヶ岳の瑞峰平からの環水平アークとハロ
ということで、ほぼ一年ぶりに環水平アークを撮る事ができました♪
2014年5月24日撮影
自宅にて
まだゴールデンウィークの記事
5月6日の分が残っていますが、間に挿んでみました。
その後は5月11日・5月18日・そして5月25日・・・だいぶ (^_^;)
やはり霞雲(券層雲)の出易いこの時期が多いんでしょうか。小学校の頃にガラスにススをつけて太陽を観察する授業で「まぁーるい虹がでてるよぉー」といって大騒ぎしていたのもこの時期だったような気がします。
前の記事の事で申し訳ないのですが。。確かに「やまぼうし」ですね。こちらも丁度咲き出した頃なので桜のように時間差があまりないんですね。
センダイムシクイ?前の写真は35mmで通していたようですが、画角の制約を感じさせない絵と工夫参考にさせてもらいます♪
福島市は春が過ぎると急に暑くなるから?季節が追いつくのかもしれませんね。
今回は風があって埃っぽかったので18-55mm。
あまり大事に扱い過ぎるのもなんなんですが、標準ズームでも以前よりは35mm付近を使う事が多くなってきているような気がします。
でも、やっぱり画が違うし、これでは寄りたい時に寄れなくて・・・ちゃんと使ってます♪