太陽を直接見てはいけません
サングラスはなかったので、見えたというよりは写ってた♪
白と青の境目
雲が流れて・・・太陽がその端から顔を覗かせる少し前
雲縁が色付いていました。
それから１時間弱
飛行機雲を追ってみたら
彩雲が♪
太陽を直接見るのは目に悪いから変な撮り方
手を伸ばしてカメラを顔から離し、ライブビューではなくファインダーを覗く
太陽が構図に入っているのでシャッタースピードも稼げて手ぶれも回避
でも、それなりに眩しいから構図は勘・・・というか大体になってしまいますが (^^ゞ
この撮り方でもまずい？
ダメ!!
２０１４年３月２９日撮影
福島市小鳥の森にて
使ったレンズは
DA35mmF2.8 Macro Limited ＆ DAL55-300mmF4-5.8ED
ここからはおまけ
帰り道、国道４号線での信号待ちで車のフロントガラス越しに・・・レンズ雲？
小鳥の森の駐車場を出て阿武隈川沿いを走っていた時に
この雲の下にアダムスキー型ＵＦＯそっくりの小さなレンズ雲があったんですが
時すでに遅し・・・
良い所で信号に引っ掛からないんだもの (-_-;)
こちらは自宅庭から
上の写真を撮ってから１５分ほど経ちましたが、あまり形が変わってませんでした。
東北新幹線のおまけつき
ちなみに３０日は１日中雨 
逆にカメラを引き寄せてカメラ全体で太陽を遮光するつもりでライブビューを使うと構図も確認できるので都合が良かったかと思います。ただファインダーに慣れてしまっているのでモニターにフードをつけるのが良いかなぁとボンヤリ考えています（笑）
おまけのレンズ雲いい形してますねぇ～。高積雲以外のレンズ雲は小さい雲の集合なんですが、高積雲は一枚もんで滑らかな姿は心惹かれます。
長時間おなじ形と場所を維持していることから「吊るし雲」のような出来方をしているかもしれませんよ。
車に乗っている・・・自分で運転している時は、たとえ信号待ちの時でも撮らないようにしているんですが、これは別でした。
レンズ雲の位置からすると安達太良山製。富士山に風がぶつかって出来るように吾妻小富士にぶつかって出来たものならなお嬉し。
今日、サクラが満開になったようですね。
週の半ばの気温が低いようなので・・・問題は雨でしょうか。