愛する生きものたちへ

スローライフを楽しむ。

ペットショップ 2018, 3月末。

2018年03月30日 | 日記

 

まず 可愛いい  ポメちゃんの お出迎え。💕

  

 

次に  ミニダックス。

 

この子は  ミックスくん。

  

トイプードルちゃん。

  

ホワイトのポメちゃん、可愛いい❗💓

 

 

   

こちらも  ミニダックちゃん。

 

   

 

心 癒されて 帰ってきました。💕

 

みんな  幸せ🍀に なってね。😊❤️

 

 


久々の 海~!

2018年03月25日 | 日記

 

ここ2日間 暖かい太陽に誘われて、久々に 海でも行くべか!

と、マイプライベートビーチへ GO!

 

 

ここは 魚はあまり釣れないが、日向ぼっこにピッタリなので マイブーム!

 

 

カレイ釣りの仕掛けやエサを用意し、まったり ゆったり…と思っていたら、

広い釣り場の 端っこで一人釣っているオジタマが、妙にキラキラ光るものを釣り上げている。

(釣り人は たった2人しかいない)(苦笑)

ウッソだろ~!(゚∀゚*) ここは 釣れない 釣り場なのにぃ…

オジサン「ニシンが 回遊してきてるぞ!」 私「えぇ~!エサも仕掛けも違う~!」

 

そうこうしてるうちに、どこからか情報が行ったのか 我が釣り場が 人だらけになってしまい、

私は 泣く泣く 荷物をまとめて帰ることに。(T_T)

 

でも 次の日、ちゃんとニシンの仕掛けを買い、リベンジ~!

 

その結果が これ!

 

 

大きいのから 小さいのまで、25匹。

心優しい ニシンちゃんが、ヘボの私に釣れてくれた。 感謝! m(__)m

 

まだまだ 釣れそうだったけれど、近所にも配れるし こんなところで終了!

 

いつもの おヒマ釣り場は、次から次へと 釣り人がやってきて またまた大混雑。

情報って すごいですねー!

でも あんまり釣り過ぎないで! 来年のために 子づくりするニシンは

残してあげて下さいねー。

 

美味しく 頂きました。  ありがとう! ニシンちゃん。 我が最高記録でした。(。◠‿◠。)

   

 


京都橘高校 マーチングバンド in 2018.

2018年03月24日 | 日記

 

マーチングバンドファンの私としては、今年の元旦 遠くカリフォルニアで

大好きな 京都橘高校が 現地の観客の大喝采を浴びた模様を見たくて、

you tubu を探し回った。  見つけましたよ!(。◠‿◠。)

 

https://youtu.be/6dAsi2jItq0 (これは 59分)

https://www.youtube.com/watch?v=XYp7TeRqhpA (こちら15分)

 

この毎年 アメリカ・カリフォルニア州パサディナで行われる「Rose Parade」は、

1890年1月1日に開始され 8.9kmを 2時間かけてパレードする 歴史ある催し。

沿道には 何十万人もの人々が観覧し、世界200カ国以上 何百万人もの人々が

視聴しているらしい。

ある年代の方々には懐かしい ルート66の一部も、パレードの通り道になる。

 

日本との関わりは、1964年までアメリカ国内団体のみ参加していたが、

1965年に 日本の天理高校吹奏楽部が 海外から初めて招聘されて以降

世界中から、マーチングバンドが参加している。

 

日本のバンドを調べると、やはり強豪校の名前が並んでいた。

2000年 柏市立柏高等学校 (シンバルが美しい)

2005年 精華女子高等学校 (京都橘の好敵手) 

この前と後に11校ほど出ているが割愛。(スンマセン!)

そして 今回 2018年、京都橘が どう見ても150人以上いるので 不思議に思ったら、

京都橘中学校・高等学校グリーンバンド!になっていた。

 

あの重たい楽器を持ちながら、笑顔で2時間 演奏して踊りっぱなし…

大丈夫だったのかね?! と思ったら…頑張ってた! みんな 頑張ってた!

 

大太鼓やら チューバやら バリトンサックス…いや みんな楽器は重たい!

沿道の観客も外人特有のノリが みんなを元気づけてくれる。

 

アメリカ海兵隊の制服で 格好良くバシッと決まったマーチングバンドや

スタイル抜群の 金髪バトントアラーが何人も 長い脚をこれ見よがしに露出して

先導しているバンドやらより、

黄色いミニの服着た チト足が太くて短めな小っこい中高生が頑張っているバンドが

一番 沿道の歓声が大きいように聴こえた。

 

やはり 膝にガッツリ サポーターをしている子たちがいたし、

演奏中 さり気なく列を離れる子もいた。

 

でも よく頑張った!  

この姿を見ていると、ジーンとくる。

感動を ありがとう! 胸が 熱くなりましたよ。 

 

 

 


2011年 気仙沼 階上中学校 卒業生答辞 全文。

2018年03月20日 | 日記


今日は未曾有の大震災の傷も癒えないさなか
私たちのために卒業を挙行して頂き有難うございます。


ちょうど十日前の三月十二日。
春を思わせる暖かな日でした。


私たちは
そのキラキラ光る日差しの中を希望に胸を膨らませ
通いなれたこの学舎を五十七名揃って巣立つはずでした。


前日の十一日
一足早く渡された。
思い出の詰まったアルバムを開き
十数時間後の卒業式に思い出をはせた友もいたことでしょう。

「東日本大震災」と名付けられる天変地異が起こるとも知らず...


階上(はしかみ)中学といえば「防災教育」といわれ
内外から高く評価され
十分な訓練もしていた私たちでした。


しかし
自然の猛威の前には
人間の力はあまりにも無力で
私たちから大切な物を容赦なく奪っていきました。


天が与えた試練というには
むご過ぎるものでした。
辛くて
悔しくてたまりません。


時計の針は十四時四十六分を指したままです。
でも時は確実に流れています。


生かされた者として顔を上げ
常に思いやりの心を持ち
強く正しく
たくましく生きて行かなければなりません。
命の重さを知るには
大き過ぎる代償でした。


しかし
苦境にあっても
「天を恨まず」
運命に耐え
助け合って生きていくことが
これからの私たちの使命です。

 

私たちは今
それぞれの新しい人生の一歩を踏み出します。
どこにいても
何をしていようとも
この地で仲間と共有した時を忘れず
宝物として生きていきます。


後輩の皆さん
階上(はしかみ)中学校で過ごす「あたりまえ」に思える日々や友達が
如何に貴重なものかを考え
いとおしんで過ごしてください。


先生方
親身のご指導
有難うございました。
先生方が
如何に私たちを思って下さっていたか
今になって良く分かります。


地域の皆さん
これまで様々なご支援を頂き有難うございました。
これからも宜しくお願いいたします。


お父さん
お母さん
家族の皆さん
これから私たちが歩んでいく姿を見守っていてください。
必ず
良き社会人になります。


私は
この階上中学校の生徒でいられたことを誇りに思います。
最後に
本当に
本当に
有難うございました。

平成二十三年 三月二十二日
第六十四回卒業生代表 〇〇〇〇。』

 


2011年の ある卒業式。

2018年03月17日 | 日記

 

7年前に NHKで この答辞を読む姿を見て、涙が溢れて止まらなかった。

本当に 心のこもった 何とも言えない名文だった。

 彼の姿に感動して 7年前に書いた自分のブログを 再度 載せてみました。 

そして 涙をこらえ 必死で答辞を読む彼の姿を 見て下さい。

 

宮城県 階上中学校卒業式。

階上(はしがみ)中学校の卒業生答辞。


『…自然の猛威は 私たちから大切なものを奪っていきました。
天の試練と言うには 余りにも むご過ぎます・・・
辛くて 悔しくて たまりません。
・・・』

最後は 天を恨まず 運命に耐え・・・と結んでいたが、
何度も 涙で途絶えそうになるのを
顔を歪めながら 必死で堪え、
一生懸命 皆に 心を訴えていた。 

いまだ行方不明の 生徒の父親が 壇上に上がり
校長先生から 卒業証書を受け取り、
卒業生の中へ戻り 息子の写真を抱え 
うつむきながら座っていた。

そして この答辞を聞き 思わずタオルで顔を覆ってしまった。

写真の中で 息子は 野球のユニフォームを着て
駅伝のタスキをかけ 笑顔で走っていた。

卒業式の答辞。
おそらく 3月11日までは 全く違う文章だったろう。

ありきたりな言葉を テレながら読み上げて、
終わるはずだった…のに。

心を打つ、 聞いてる者が 思わず涙してしまう、
感動の文章に変わってしまった。

読み終わった途端 大きな拍手が 彼と学校を包んだ。
力強い拍手だった。

使われ過ぎて 軽くなってしまった言葉だけれど…

頑張っていこうよ みんなで!!

前を見て 歩くしかないのだから。。。
でも たまに立ち止まって、振り返ってあげようね。

 

https://youtu.be/LNU7ovLKZWc

https://www.youtube.com/watch?v=KgxcHcGq7Xg