我が愛犬が 天国へ召されてから 早 ３年。
当初は 空を見ては涙、 星を見ては涙、 お散歩している犬を見ても涙。
そして どこを歩いても、ここを愛犬と歩いて こんなことをした…とまた涙。
この喪失感が癒える日は 来るのだろうか…と思っていたが、
やはり 時間という 厳しくも優しい友人が、少しずつ悲しみを薄めてくれている。
最期の１～２年は 愛犬の痴呆の夜鳴きで、壮絶な介護生活だったが…
今の思いは 「後悔」と 「感謝」と 「寂しさ」 だけ。
私と巡り合ってくれて ありがとう。
いつも 横にいてくれて 長生きしてくれて ありがとう。
ワガママで ごめん。
また どこかで 巡り合いたいな。 もし 君が 良かったら・・・・・・
ここは ほんの一部の人しか 利用しない 岩場の海水浴場の一部。
でも 毎年、 知ってる人は、必ずここに来る。（ホントに 水がキレイなのだ）
釣りの方が合っているのだが、ここは 漁師さんのプライベートビーチ。（釣りはダメ！）
海水浴シーズンだけ 漁師さんたちの物置やらを改装して、即席 海の家を作り
味噌おでんやオニギリなどを 売っている。（食べ物の種類は少ない）
だから やはり バーベキューセットやらを持ってくる人が大半である。
ある日から どこで覚えたか 自宅横の それぞれの空き地を白いベンキで仕切り、
オッカサンたちが駐車料金を ５００円取るようになった。 「悪いねぇ…」と言いながら。＾＾；
苦笑いしながら支払うと、ゆっくりしてってイイからね・・・って。
でも 岩場だから ゆっくり寝そべる訳にもいかず、お尻の痛さが限界になると、帰り時なのだ。
２～３年前だか オッカサンたちがビーチチェアをホームセンターで買ってきて貸し出した。
借りたほとんどの客が ひっくり返ったり、斜めになって窮屈そうだった。
次の年から ビーチチェアは消えていたと思う。
そんなこんなでも この透き通った海が また 来年も私を呼ぶことだろう。
いつもの 防波堤から、海水浴場の そばに 釣り場を変えてみました。
カレイ釣りのはずが、フグの子っこがエサ取り部隊で 釣れるわ釣れるわ。
毒の処理なんて 分からないから、リリースばっか。ｗ
でも 一丁前に お腹膨らして 怒ってましたよ。
大きくなって 戻っておいで！ …って、やっぱ それも リリースですねぇ。(´・_・`)
我が キュウリっ子たちは 順調に成長を続け、
ロングサイズタバコの２倍の大きさが ガンガン収穫できるようになりました。＾＾
ただ 最近 画像のように 「うどん粉病」やら「べト病」やらに侵された葉っぱたちが、
可哀相なくらい 頑張ってくれてます。
これらの病気になると、切り取ってしまうしか方法がないのですが・・・
色々 予防をしてたのに・・・、空気中を飛んでくるカビ菌だそうで。ｗ
ほとんどの葉っぱを切り取ってしまった１本の茎から
また小さな葉っぱがポッコリ出てきて、小さなキュウリが なってきたり、
本当に 植物の力強さを感じます。
酢の希薄液などをかけたり、キュウリっ子たちと 相談しながら
カビ菌たちに負けないように 頑張ってますよ～。＾＾；
