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菊花賞。

2019年10月20日 | 日記

明日は 三冠最後のレース、菊花賞。

競馬をしない人は、何のこっちゃ?…と思うだろうけど…

結構 色々なドラマがあり、感動することも しばしば。

 

そして その厳しいレースを盛り上げるアナウンサーの名言集が これまた心に残る。

私が好きになった 小さな栗毛で ボンボリがついた赤い頭巾の 牝馬ブロケード。

土砂降りの『桜花賞』で、馬場は田んぼみたいに水が浮いている。

その時の 実況がこれ!

『金襴緞子が 泥にまみれてゴールを目指します。これは強い!』

ブロケードって ドイツ語で花嫁衣裳の意味みたいです。

 

https://youtu.be/SIy9-czC1OU?t=51

 

そして 菊花賞でも名言が たくさん。

ディープインパクトの菊花賞は。

『世界のホースマンよ見てくれ!これが日本近代競馬の結晶だ!ディープインパクト!』

今は亡き ディープの三冠達成の感動の瞬間です。

 

https://youtu.be/cNWXKgF0rLU?t=497

 

まだまだ 思い出の菊花賞名言集がありますが、一部だけ。

 

1998年 菊花賞。

『38年ぶりの逃げ切りか! まさに今日の京都競馬場の上空と同じ青空~!

セイウンスカイの逃げ切り、レコード!』(当時の世界レコードだったみたい)

 

1994年 菊花賞。

『さぁいよいよ 三冠街道を通って、これから京都の直線ナリタブライアン

一番外へ行った。弟は大丈夫だ!弟は大丈夫だ! 10年ぶりの三冠馬~!』

 

1983年 菊花賞。

『大地が弾んでミスターシービーだ! 史上に残る三冠馬の脚!

史上に残る これが三冠馬の脚だ!』

 

 

1984年。 シンボリルドルフ。(無敗の三冠馬)

『赤い大輪が薄曇りの京都競馬場に大きく咲いた!

三冠馬8戦8勝! 我が国競馬史上 不滅の大記録が達成されました!』

 

今年の菊花賞は、皐月賞馬・ダービー馬がいない混沌としたレース。

 

さぁ、みんな 頑張ろう! (。◠‿◠。)

 


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