悲しい 出来事に沈んだ空気の 朝食タイムに、
可愛いニューフェイスが ひょっこり。
黒眼がちで どこか羽生結弦君を思わせるひ弱さ。
イナバウアーでも・・・と思いきや、角度によっては 可愛くない。
そんな中 いつものベイビーが、一丁前に威嚇の首。
この子は 強く育つなぁ・・・と、上を見ると ポッポが またまた。
今日は ポッポが積極的。
イデデデ。 それ かじってるし・・・
と、思っていると・・・
えぇ～！？ ポッポ ♂ だったんじゃないのー？
乗っかられちまったよー！ ヽ(☉Д⊙)ノ
ポッポ、♀ だったのー？ （゜∀゜*）
どうなってるの？ ハトの世界って・・・ 良く 分かりませんわー。
家の外で ずいぶん カラスの鳴き声が・・・と、慌てて外へ出ると
横の空き地に 小さな ハトの毛が散乱！！ （あ～ぁ…）
また 憎っくきカラスの 犠牲者が出てしまった。ｗ
ハトの子を 専門に狙っている、ハシブトカラスがいる。
あの ちびっ子だろうか・・・ あっ！ いたいた！！
それじゃ この羽は 誰のもの？
あ…１羽、足を痛めたハトが 不自由そうに 朝エサを食べていたっけ。
その子 なのかなぁ…
なぜか スズメは襲わない。 素早いから・・・？
いつも 側にいて 守ってあげられなくて ゴメン。
この 羽の残骸を見るたびに、何とも言えなく 無力感で気持ちが沈む。
憎っくきハシブトめ、 いつかきっと 捕まえてやる！
人間が追っかけても 逃げようともせず、バカにした目でみているし。
何とかしてやりたいです。
でも ハトは、団体で子供を守る習性はないようで・・・
子供が襲われると、一斉に 散ります。
でも その後 ハトの家の周りは、沈んだ空気が漂っています。
それは 人間の私にも、何となく 肌で感じます。
さぁ、残った子供たちを 守らなきゃ！ 頑張ろうね。
台所仕事をしていると 窓に まるで 相撲取りの大銀杏が逆さになった
ようなものが 貼り付いた。 ヽ(☉Д⊙)ノ
ビックリして外に出ると、このベイビーが 無理やり窓に貼り付いていた。
まだ ポヤポヤと子供の毛が残っている。
この子の親は 誰～！！
まだ 親の喉から ご飯をもらう時期なのに…
大人と 一緒になって 餌を突っついているよー。
近くにカラスもいるのに、あまりにも 無防備・無関心な親～！ｗ
ポッポ家なら、両親が子供を真ん中に 両方から守っているのに…
育児放棄なの～？ お～い、親～！！
できるだけ 私が カラスから守るからね。
一日も早く 独り立ちできるよう、頑張ろうね。(´・_・`)
それにしても 心配だなぁ・・・
子育てに忙しかったのか？ お久し振りに ポッポ君登場！
と、すぐさま 恋女房も 登場。
何 見てんのさ！ 的な・・・態度から。
イチャイチャ モードに突入。 (´・_・`)
あ～ぁ、始まったよ・・・
ポッポ君 押され気味。
ポッポ～！ 屋根から落ちそう・・・
ところで 子供は 生まれたの？ お二人さん・・・(*´∀`*)
また みんなで、カラスから 守ろうね。
