梅田整形へ早く行っても待合室には新コロナの影響で
週刊誌などが置いて無いので、家の本棚にあった司馬遼太郎著「酔って候」の
文庫本を持っていく。
昭和51年2月29日福井県立病院2B病棟。と書いてあるので
47年に胃の全摘手術をした後も何回か入退院を繰り返していたので
その時に読んでいたものだと思います。
この頃には県立病院と北陸本線の間に
中野重治著「梨の花」に出てくる、
平岡山があった様に思います。
海音寺潮五郎著の「悪人列伝」や「武将列伝」本棚にあったので
読んでいたのだと思うがすっかり忘れて終っているので
もう一回読み返してみようと思っています。
プラントⅢから見える日野山です。
家の前の田んぼの稲もだいぶ伸びて来ています。
これから東山いこいの森へ戻ります。
小さい頃は家の前から毎日見ていましたが、
いつの間にか消えてしまいました。