この季節には珍しくミゾレ交じりの雨降り。
ザラメ状態になっていて大変滑り易い。総勢12名朝8時から11時完了。
現在のこのお寺の正式な名称は「谷教会」。普通の村々にある道場と違って
建物の大きさは、住職の居るお寺にもひけを取らない、こんな山の中にあって
昔は、京都大谷派本山直参のお寺として、信心深い人たちが沢山
いた事だと思います。
親、先祖からの深い思いの込められた、お寺の屋根に上って微力ながらも
雪かきが出来た事、大変有難く思いました。
雨でカメラを屋根に持って行く事が出来ず。
雪かきの写真が撮れなかったのが残念でした。
昼からは、竹原正計君が屋根雪を降しに来ていたので、
三井正次君と手伝いました。
昨年から一回も降ろしていないので、1メートル50以上積もっていましたが、
三人でやれば気持ちにも余裕が出来ていいなーと思いました。
これは昨日雪かきをした私の家です。
本屋根の大きさは3間に5間です。
竹原君の本屋根は4間に6間半ですから、本当に一人では
なかなか大変です。
又、明日の昼から大雪になるとの事、当分雪との闘いが続きそうです。
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