今朝も冷え込んだ、その分天気は良くなった。
かつやま子ども村北谷道具博物館オープンと小中学校の卒業を祝う会が行われました。
道具博物館の案内状には、
中学生のつくった博物館。
北谷道具博物館は、すべて、道具館というクラスの中学生がつくりました。
北谷町の昭和のくらしと生活道具をテーマとしています。
むかしのくらしや道具のもしろさが伝わり、過疎化がすすんだ
この地域に、少しでも人が集まってきてほしいと考えています。
この博物館のうらには、私たち道具館が三年をかけてくりあげた「新館」があります。
古民家をモチーフにした建物で、新館にも展示があります。
と書かれてありました。
司会進行も全て子供たち。
雪かきも大変な作業でした。
地元の子供はいないので、こんな大雪を体験したのも初めての事だったと思いますが
よく頑張ったとおもいます。
テープカット。
北谷全体のジオラマ見事に出来ています。
未だ田んぼを耕しているので、昭和42年代前半の我が家「源野家」提供した写真を大きく
引き延ばして展示してくれました。
子どもの村小中学校卒業を祝う会へ。
卒業生入場。
席に着く前にみなさんに挨拶。
上段が中学生。下段が小学生の卒業生たち。
卒業証書授与。校長先生が一人ひとりに読み上げて授与。
以下同文では有りません。
一人ひとりが思い出の発表。
花束とそれそれ゛の卒業生にふさわしい記念品を在校生が手渡し。
感謝のくす玉割り、小学生の部。
中学生の部。
ジュースで乾杯。
カントリーロードをみんなで合唱。
卒業生退場。
行進曲は生徒たちが演奏。
司会進行を見事に勤めた生徒たち。
ご苦労様でした。
感動の一日でした。
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