2015年5月朝7時。こつぶり平から白山の上に登った太陽に
出現した暈。
恐竜博物館恐竜博士が持っている恐竜の目の中にあるのは太陽。
太陽の暈。
東山いこいの森の管理棟から真上に太陽。
これは何という現象なのか私には分かりません。
今日の昼前に撮ったのは「9度ハロ」というのではないかと思います。
東海や関東でも見られたそうです。
朝日新聞へ持って行きたいところでしたが最近採用して頂けないので
行くのは諦めました。
5時ごろ、取立山避難小屋の外で焚火後の燃えカスを掃除したKさんが燃えカスを担いで
降りて来ました。
取立山避難小屋には、備蓄の薪が置いてありますが、
日帰りの人はなるべく使わない方がいいのではと思います。
備蓄の薪は取立山避難小屋まで背負って担ぎ上げているのです。
燃えカスが残るほどの無駄使いには心が痛みます。
ペッボトルなどもってのほかです。
半分ほどは燃やして来た。と言っていましたが
せっかく苦労して担ぎ上げたものをこうして担いで降りて
来なければならないのは辛い。
一番は火災にならなくてよかった。
今日は、東海地方で9度ハロが見られたとウェザーニュースにありました。
以前、太陽の暈が見えたあと、地震があり、気になってましたが、暈は天気が崩れる前に見られる現状のようですね
ただ、9度ハロは、珍しいようです!
これからも色んな自然の様子を見せてください。
薪の件は悲しい話ですね!
山を楽しむ人は、せめて他人に不愉快な思いをさせて欲しくないものです。