東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

みなさんに支援、協力頂き感謝。

2016年04月27日 22時05分09秒 | 日記

 

 

今年も見尾野にある寺下機型製作所に行って

ペール缶をもらって来ました。

これは、東山いこいの森で、飯盒炊飯やカレー作り、バーベーキューなどの

残り火を指定の場所まで運ぶ為の入れ物です。

薪や炭など完全に消えていないので、熱がそうとうあって

一年で、底がボロボロになって終います。

火の用心の為の大切な道具です。

 

 

会社に行くと、会長と奥さんが出て来られ、

昨年東京からUターンして来た、長男を内の会社に来て働く様にと

言って頂きました。

帰って来て丁度一年になるのに、車の運転免許もとらず、

近くの弁当屋に夜中の1時から、12時過ぎまで働きに行っています。

親の背中を見て育つのなら、もっとハングリー精神があってもいいのに

全く感じられません。

ハローワークで決めてきたのですが、Uターン、Iターンをすすめながら

紹介するのは、こんなところしかないのかという感じです。

自分から進んで選んでいかないのが、一番いけないのだとは思いますが、

頭がいたいです。

見尾野は所々、田植えが始まっていました。

運動公園の着々と工事が進んでいます。

 

今日は、9時から、遠矢歯科さんに予約を入れてあったので

10日前に欠けた、入れ歯を直してもらいに行って来ました。

歯が無いと、食べるのはもちろん、電話の応対も大変なので

治していただいて、助かりました。

 カメラを持って行ったのですが、電池切れで、撮影出来ませんでした。

先生のお家にも寄ったのですが、庭の草も伸びていましたが

昼までには、東山へ帰らないといけないので、庭の掃除は出来ませんでした。

 東山には、大工さんと、その仲間の3人が既に待っていました。

 大工さんの小中学時代の同級生で金沢に住んでいる

人が家を建て替えるので、

畳など始末しないといけないので、いいのが20枚あるから

持って行こうかと、言ってくれました。

福井間の畳は92センチの182センチベニヤと同じサイズなので、

バンガローに入れると、少しかたいので、出来たら6枚の内3枚は

加賀間の畳の方がいいと、前から大工さんも言っていたので

もらう事にしました。

縦横一寸五分小さいので、隙間が空いて終いますが、

空いた所へは、後から板を詰めてくれるといいので

願ったりかなったり、畳は福井間でも、少しは小さいのも

有るので、バンガロー、1番から10番まで、

何とかやりくりして、合わす事が出来ました。

わざわざ、金沢から運んで来てくれ、

坂の多いバンガローに出したり入れたり

大変な作業でしたが本当に助かりました。

予算の無い分、皆さんの支援、協力のお蔭様感謝にたえません。

前から敷いてあった畳も、わりといいものなので

捨ててしまうのはもったいなく、谷の家に運んで

もらいました。

谷の家は自分で入れ替えをして、古い畳は、草が生えない様

周りに敷こうと思っています。

シバ桜。

 

チューリップ。

 

イチゴ。

 

グミ。

花盛りです。

平さんの、伯母さんが花が好きだったので

見たいと思っておられる事でしよう。

 

 

御所が原の源野家の屋敷跡です。

 

 

東山の樹木園の桜です。

未だ枝の先の方がツボミですから、5月3日までは

持つでしょう。

コメント
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