東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

北ノ庄城跡の柴田神社。佐内公園。

2012年01月10日 17時23分55秒 | 日記
 次男が仕事先の研修で一週間大阪に行くので 福井駅まで送って欲しいと言うので 乗せて行きました。
次々と 新しい技術が開発され それをマスターして行かない事には 仕事が出来ないので なかなか大変だと思いますが、頑張ってやって欲しいと 思っています。
車の中で、現場が山の時など 仕事の合間に山菜を採ったり出来ないのかと聞くと、今はそんな事をしている暇は無いと一括されて終いました。
クルミやマッタケ、ミョウガなどなんでも あるだろうに それを採るのに 仕事を放ったらかしては いけないでしようが、休憩時間に少し採るぐらいの 余裕があってもいいのではと 思います。
なんだかせちがない世の中です。
駅からの帰りに柴田神社に寄りました


























見物人は 誰もいません。周りは 昔は栄えていた商店街だったのに 今はシヤッターが降りてしまっている所が多く人通りも 余り有りません。
ドーナツ化現象で寂しい限りです。
電車も通っている幸橋を渡って佐内公園へも行きました。






ここにも人は一人もいませんが、橋本佐内の立派な銅像や啓発録。一、稚心を去る。 一、気を振るう。
一、志を立てる。 一、学に勉める。  一、交友を択ぶ。これは、橋本佐内が15歳の時自分の生活を反省して自分自身を激励言い聞かせる意味で述べたものです。今も福井の中学校では15歳に立志式としてこれを学び
誓いを立てます。
安政の大獄では、吉田松蔭などと共に、橋本佐内も処刑されて終いますが、国を治めるトップの人の判断の重大さを
痛感するものです。
















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福井の史跡探訪〔柴田神社、左内公園編〕

2012年01月10日 17時22分02秒 | 日記
福井の史跡探訪〔柴田神社、左内公園編〕
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