「ミクロの世界」と「歯の治療」の意外な関係(by Prezi)
以前マイクロスコープを取り上げました。
日々の歯科臨床において、肉体は進化しません。
我々歯科医師の仕事は目に見えるレベルの治療に過ぎません。
従って、見えるようになれば、診療の精度がさらに上がるわけです。
例えば1000円札も拡大して見ると世界が変わります。
そこで、購入したのがサージテル、10倍です。
LEDを取り付けることで、細かい部分も明るく照らすことができます。
マイクロスコープも捨てがたかったですが、機動性、機能性、普遍性
どれをとってもこちらが勝っていました。
決して目が悪いからつけているわけではありませんよ(^^;
私の視力は2.0を超えていまして、元々視力が高いのです。
歯科治療で求められるのはこういった遠くが見える視力ではありません。
近くのものを大きく見る力です。
こちらのサージテルの10倍は、マイクロスコープの8倍とおなじくらいの精度です。
マイクロスコープはおよそ20倍まで倍率を上げられますが、拡大しすぎると、数位が見えなくなるためほとんどが10倍近辺での作業になります。
そういう意味でも、こちらの拡大鏡は大変に有意義です。
拡大鏡を用いることで、違う世界で治療をしている気分になります。
治療も楽しくなってきました(^^)
こういう遊び心って仕事を続ける上でとても大事だと思います。
そんなわけで、楽しみながらより高いレベルの治療をこれからも提供し続けたいと思います。
以前マイクロスコープを取り上げました。
日々の歯科臨床において、肉体は進化しません。
我々歯科医師の仕事は目に見えるレベルの治療に過ぎません。
従って、見えるようになれば、診療の精度がさらに上がるわけです。
例えば1000円札も拡大して見ると世界が変わります。
そこで、購入したのがサージテル、10倍です。
LEDを取り付けることで、細かい部分も明るく照らすことができます。
マイクロスコープも捨てがたかったですが、機動性、機能性、普遍性
どれをとってもこちらが勝っていました。
決して目が悪いからつけているわけではありませんよ(^^;
私の視力は2.0を超えていまして、元々視力が高いのです。
歯科治療で求められるのはこういった遠くが見える視力ではありません。
近くのものを大きく見る力です。
こちらのサージテルの10倍は、マイクロスコープの8倍とおなじくらいの精度です。
マイクロスコープはおよそ20倍まで倍率を上げられますが、拡大しすぎると、数位が見えなくなるためほとんどが10倍近辺での作業になります。
そういう意味でも、こちらの拡大鏡は大変に有意義です。
拡大鏡を用いることで、違う世界で治療をしている気分になります。
治療も楽しくなってきました(^^)
こういう遊び心って仕事を続ける上でとても大事だと思います。
そんなわけで、楽しみながらより高いレベルの治療をこれからも提供し続けたいと思います。