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管理人のうちなーライフかりゆし日記

管理人てぃんがーらが沖縄の生活を綴ります。

運動会(中学編)

2006年10月29日 | 博士の研究日記
先週に引き続き、娘の中学の運動会を見に行きました。
小学校と違い、さすがに中学生ともなると見応えがある演技・競技が続きます。
画像は旗頭の演舞「エイガー」。重たい旗竿をつぎつぎと手渡していきます。風が強く、何度か倒れかけましたがその都度リカバリーし、観客からは拍手が。
最後は例によってカチャーシー。
沖縄らしい運動会を楽しみました。

FC琉球

2006年10月21日 | 博士の研究日記
FC琉球対高崎の試合を見に、西崎の運動公園競技場に行ってきました。FC琉球のサポーターはベンガラ色のシャツを着て、海上を盛り上げていました。
1点先取したものの、後半ロスタイムで追いつかれ、1-1の引き分けでした。
南部初のNFL公式戦でしたが、勝利を飾ることができませんでした。残念です。

そばの日

2006年10月17日 | 博士の研究日記
今日は「沖縄そばの日」ということで、そばを頂きました。
とろとろの三枚肉が載ったそばです。
さて、そばの日の由来ですが、ウィキペディアにはこのように書かれています。

1972年沖縄の本土復帰後、1976年沖縄県生麺協同組合が発足するとすぐ、沖縄県公正取引室が全国生めん類公正取引規約の「そばの名称は、蕎麦粉が30%以上混入されていること」を根拠に、沖縄そばの名称にクレームをつけた。しかし沖縄生麺協同組合等の交渉により1977年通称としての「沖縄そば」が県内のみ使用と限定され認可された。
全国生めん類公正取引協議会へ特殊名称としての「本場沖縄そば」を登録したことにより1978年10月17日に公正取引協議会「生めん類の表示に関する公正競争施行規則」別表に「本場 沖縄そば」と表示された。このことから10月17日は「沖縄そばの日」とされている。

こういう日本の論理を、歴史文化の違う地域に平気で押しつけてくるんですねえ。このような沖縄に対する理不尽な事の押し付けは、薩摩藩の搾取から始まった日本のお家芸です。現在の基地問題はそういう意識の延長上にあることを感じます。

キャンプコートニーのフリーマーケット

2006年10月15日 | 博士の研究日記
具志川にあるキャンプコートニーのフリーマーケットに行ってきました。
米軍関係者が車の後ろにブルーシートを広げ、衣類、靴、バッグ、食器などを並べています。
中には軍の制服なども。
以前はもっと怪しげなものも多かったのですが、最近は普通のフリーマケットになっています。

嘉手納、道の駅

2006年10月11日 | 博士の研究日記
 仕事の途中、嘉手納にある道の駅で一休みをしました。この道の駅は1階が土産物屋、2階にレストラン、3階に資料館があり、4階が嘉手納基地を見渡すテラスになっています。
 この日は、このテラスにテレビカメラがずらりと並び、着陸する米軍機を撮影していました。北朝鮮の核実験以来、米軍の偵察機の離発着が頻繁にあり、それを捉えようとしているのでしょう。

本部げんき村

2006年10月09日 | 博士の研究日記
連休を利用し、本部にある本部げんき村に行ってきました。
ここは、いろいろなマリンスポーツが体験できる施設です。
昨日は、イルカとふれ合う体験をしてきました。
調教師の指導の下、イルカ達にさまざまな芸をしてもらいました。身近に見るイルカにおっかなびっくり。いい体験ができました。