苦手意識

昨日の練習前や練習中・休憩中に色々な人の話が聞こえてきた。
なんかそれを聞いてて少し嫌な気分が・・・

まあ、人それぞれの考えもあるだろうけど。
自分で音を取ろうって気が全然なくて歌える数人に頼りっぱなしなことを声だかに話してたり、ちゃんと歌えないのを指揮者の選曲のせいだと批判してたり・・・

それに対して「そうじゃなくって」とか言うとものすごい批判されたし。
「そりゃ経験豊富だから言えるんですよ」って。

私は基本的に定期演奏会は暗譜を目標にしていつもそれなりの事はしてるつもり。
まあ、最終的には暗譜できない事が近頃は多いけど。
指揮者の一人からは「その心意気を若手に言ってやって」とか言われたけど、なんかこういうのが聞こえてくるという気もないし。

以前にもこういうことはよくあったけどなんか嫌な気分。
落ち込んではいませんが。
かなりその人たちに苦手意識が。
あまり関わりたくない気分。って言っても同じ団の中だし、同じパートだったりするのでそれも無理なんだけど。

さて、そういう風に歌ってて彼らは楽しいのだろうか？
演奏会での喜びや感動はあるんだろうか？