まだまだ、残暑は厳しいけど、秋も近いかな。
昨日今日と秋になったら何故か食べたくなる料理を作りました。
ひとつは、「さばの味噌煮」。これはやっぱり秋から冬にかけてがうまい。
私が作る料理の中でもかなり家族にも大好評を得ている料理。
下の娘は、味噌で煮たサバそのものが好きで、上の娘は一緒に煮る白ネギと豆腐が好き。
いつもサバと白ネギを煮た後に、その汁で豆腐を煮ます。これがとっても甘くておいしいんですよ。
そして、子供たち二人とも、この残った煮汁が大好きで最後にはご飯にかけて食べてます。
そして秋になると極端に増えるのが、色々な炊き込みご飯。
きのこ・鮭・さつまいも・かぼちゃ・栗・・・
何を入れてもうまいですね。
秋は特に炊き込みご飯に入れたくなる具材が多くて(⌒^⌒)bうふっ
今日は鶏肉とさつまいも・かぼちゃでの炊き込み。
これは味付けは炊けてから蒸らす段階でするんだけど、今日は少しバターを入れすぎました。
おかげで丸でケーキのような味わい。まあ、これはこれでうまかったですけどね。
上の娘には大うけでした。
下の娘は元々、白飯が好きなので途中でそっちに切り替えでしたが。
ざっとした作り方(量は全て適当)3合から4合くらい
材料:鶏肉(ももか、胸)1枚・さつまいも中くらいの1本・かぼちゃ8分の1
1.鶏肉を少し小さめに切る。軽く塩を振る
2.さつまいもとかぼちゃは、小さめに切る(厚さ1センチくらいかな?)
ただしあまり小さすぎると全て形がなくなってしまいます。
3.米は洗って約30分置く。
4.米を通常の量の水を加え、その上に各具材を平らに並べる。
5.そのまま、普通に炊く(最初教えてもらった時は、そのままだったんだけど、私はここで大さじ1杯くらいの醤油と酒を加えてます。この方が具材に味がしみる)
6.炊けた段階で醤油大さじ2~3杯とバター大さじ1くらい加えて混ぜます。
あまり混ぜすぎるとかぼちゃとさつまいもが全てご飯についてしまいます。
それもうまいですが。
これで10分くらい蒸らして出来上がり。
かぼちゃ・さつまいもがそれ自体甘いのでバターはもう少し少な目で、醤油は大目の方がいいかも。
とりあえず、今回使った量です。
このご飯自体がコッテリ系なので副菜は少しさっぱりした物の方がいいと思います。
今回はトン汁にしたのが少し失敗でした(-_-;)
どちらもコッテリ系なのでしつこかった。
これから秋になるとますます色々なおいしい素材が出てくるのでとっても楽しみ(⌒^⌒)bうふっ