この日記のカテゴリーは迷いましたが子育てになります・・なぜでしょう?・・
:先日パパのかわいい義妹ナナちゃんが家に来たときに
スケッチブックを持ってきていました・・
そこには、BMWのバイクやB'zの2人の絵がペンと色鉛筆で書かれていたのですが、これが激ウマで
びっくりしました。\(◎o◎)/!
パパも絵描きですが、最近デジタルばっかで写実的な絵をぜんぜん描いていなかったので、
この新鮮さがすごくショックだったのと、すごくうずうずした自分がいたので、早速スケッチブック購入しました。
やっぱ、絵の原点は鉛筆とペンですよ!って感じてしまいます。
そんなこんなで、んじゃ~ママでも描こうか~なんてテンションになればいいのですが・・・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・・
ちょっとRUNとREIの子守の合間でリハビリしてみたのが・・・
熊田曜子(くまちゃん) ボールペン 鉛筆
ちょっと、微妙・・・・似てないかな・・になってしまいましたが、結構グラビアアイドルは描くの楽しいね(初めて描いた~)
今度は、ほしのあきだ!
ちなみにパパの「MOUMOU(PC)」の今の壁紙はくまちゃんです。※当ブログでのくまちゃんは熊田曜子であるときが多い。
:で話は脱線でしたが、
「牛の耳がどこにあるか知っているか?」
と農場の人に聞いたところ、正確に答えられない事がほとんどだそうです。
しかし、牛を描いたことのある画家に聞くと、
「ああ、牛の耳は角のすぐ後ろにあるよ」
とすぐ答えが出てくるそうです。
四六時中牛と一緒にいる農家の人の方が答えられないのは不思議な事ですが、
よく考えてみたら、パパも普段近くにあるものをまじまじと観察することはありません。
本田宗一郎も仕事において
「画家の目で物事を観る事」を従業員に提唱していたそうです。
ようは、普段何気なく通過している出来事にこそ改善や発見があるという事だと思います。
これは、普段の生活にも言えることです。
パパは良くママに
「最近のRUNが面白い行動や、言動ある??」
と聞かれるのですが、パパはほとんど答えられない・・・
それは、パパが真剣に子育てしていない・・(というのも正しいかも・・ぎゃふん!)
というつもりはないのですが、多分「観る」ではなくただ「見ている」ことの方が多いからです。
そして、恐らくパパは子供に与える事をベースに子守をしているのですが、
実はちがう・・親は子供から何かをもらう姿勢が大切になってきます。
それが、「観る」であり「聴く」ということになるのだと思っています。
特に父親側に多くなりがちだと思いますが、これからパパになる人たちは
気をつけてほしいと思います。
子供の変化に敏感になることは子育てをする上で一番きつく
そして楽しい事です。
そして、これをあえて描いたのは
パパの決心でもあります。
さらに、スケッチでまた絵を描こうと思ったのも
ナナちゃんに影響されたのもありますが、
実はこの観察眼を再び鍛えなおすためでもあります。
画家の目で物事を観察する・・・
本田宗一郎語録 小学館 このアイテムの詳細を見る |
本田宗一郎の経営理念はプライベートに役立つことが多いことが判明。
松下幸之助はもちビジネス。
そして、表題の言葉は
空条丞太郎の言葉