エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

大阪都構想2020

2020-10-12 19:27:19 | 時事
5年ぶり2度目のチャレンジ。住民投票本日告示、11月1日投開票。大阪市民でも府民でもないけれど記念に購入。前回はオレンジと白2種類とも買ったが今回は1枚だけね(理由は後述)。

着てみる。在室した兵庫県民のDSとDKに「都構想って知ってる?」と尋ねるも「知りません」と素っ気ない答え。隣県では大体こんな反応かな。ひょっとしたら大阪自身でも今回はあんまり盛り上がっていないかもしれない!?

同封されていた冊子。とりあえずこのTシャツ高過ぎ!3300円也。吉村知事もツイートしていたがこういうのは原価ギリギリもしくは原価微割れで行かなきゃ。身を切る改革の維新らしくないね。

都構想の中身に関しては以下を(おそらく日本全国の殆どの人があまり関心が無いかもしれないけれど)
特別区制度(いわゆる「大阪都構想」)について
大阪市による概ね中立的な解説。
今さら聞けない”大阪都構想”
自民党市議団によるもの。まぁ細かくディスってる。
なんで!?都構想が必要なん?
大阪維新の会によるもの。まぁ当然いいところを書いてる。

大阪の府と市の不毛な仲の悪さは関西では有名すぎる話で、それが共に維新の会の首長になって解消され、最近では大阪万博の誘致にも成功し、その他様々な無駄を減らすまたは無くす改革が断行されている。この流れを制度的に継続しようとするというのが今回の大枠だろう。変革には何らかのメリットとデメリットを伴いそれを比較衡量して判断するわけだが、上記の2陣営の主張をよく読んでみたらメリットの方が遥かに多いと感じた(あくまで私見)。
まあそれ以前に、自民党は府も国も都構想に基本的に賛同し、自民党市議団だけが反対、しかも前の首長選の時にはなんと共産党と共闘しちゃったという事実が既に内容的に勝負がついている左証だろう。
私見では以上なのだが、「無駄」から利益を得ている人もいるし、メリットデメリットの感じ方は人それぞれだから、民主主義としては投票で解決するしかない。外野はごちゃごちゃ言わずに住民投票の行方を見守ることにしよう。

#

なんだか疲れてたのか(私が)昨晩深夜の散歩をブッチした上、今朝は寝坊して出発が8時を回ってしまった。ゴメンね、のの!

遅いし天気がよくて日差しが強い。「早く行くよ!」

健脚でエライね、のの。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。