エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

Tomorrow is another day

2020-09-27 19:15:44 | 日常
(敬称略)どんな大物相手と接する時にも自分のスタイルを貫いているように見える黒柳徹子。そんな今でこそどっしりと構えたTETSUKOでも若い頃ニューヨークで一人ぼっちの時には凹んだこともあったのだろう。徹子の部屋でYOUが着ていたTシャツにつられて覗いたWEBSHOPで発見。

明日は明日の風が吹く

若い頃は「明日何してるかって?そんなん明日にならなわからんわ」のような風来坊的な無頼な感覚で得意げに使っていたけれど、最近では「明けない夜はない。どんなに苦しくとも頑張れば明日には何か新しいいいことがある」のようなポジティブな感覚でとらえることも多くなった。
原典の「風と共に去りぬ」では、気丈なスカーレットがどん底の中でも超ポジティブに希望をもって生きていこうと述べたように思う。
因みにBLM運動が吹き荒れる中「Gone With The Wind」が配信されなくなったチャンネルもあるという。黒人奴隷は出てくるが奴隷制を礼賛しているわけではないと思われるので[史実として存在し主人公が南部人なのだから描かれるのは仕方ない]、日本の古い作品にあるように「問題のある表現もありますが原作を尊重して・・・」のように注釈付きで放映してはいけないのかなぁと思う。あまり気にしだしたらローマ時代とかを描いた映画もすべて否定しないといけなくなっちゃう。

人生はままならぬもので辛いこともあれば嬉しいこともある。苦しいこともあれば楽しいこともある。そういう当たり前のうねりの中で(そのうちの小さな一コマがコロナ禍)小さな喜びを見出して生きている人が多いだろう(少なくとも私はそう)。

キリスト教徒ではないからか、自分の命は自分に処分権があると思うし、尊厳を失った状態では生きていたいとも個人的には思わないのだけれど、著名な人(しかも若くて未来がありそうな)が自死を選んでしまう現実に出会うと、もったいないな、何とかならなかったのかな、と無責任かもしれないが考えてしまう(事情はそれぞれで勝手な憶測で判断はできないけれど)。

とまれ、亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。

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夜の散歩に元気にお誘い。見返り美人のののちゃん🐕

帰ってきたら少し眠い?

朝のお誘いも心なしかだんだん激しくなってきた🦸

帰ったらベロ出し👅のルーティーン