エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

いざ鎌倉(続編)~建長寺・沙羅善など~

2020-09-13 16:13:29 | 日常
先日の続き。鶴岡八幡宮から北上し建長寺へ
臨済宗鎌倉五山第一位の格のあるお寺。京都五山もあるが、臨済宗は禅宗の中でも幕府寄りでその庇護統制下にあり、格を与えられていることが多い。因みに別格が南禅寺(近隣の湯豆腐が美味しいねぇ)。有力だけど在野なのが大徳寺(近隣の今宮神社横のあぶり餅がウマすぎるねぇ)や妙心寺。修行に打ち込んでいる感じ(これらの概説が間違ってたらご指摘を)。


総門

三門。立派だ。

仏殿。うむ、立派だ。

法堂。うむむ、立派だ。

唐門。立派だけど新しい。

方丈

得月楼。うっかり10分程ぼ~っと眺めてた。

こういう景色には心が洗われる。

お隣には桑田佳祐氏の出身校でもある鎌倉学園。いい環境だなぁ。

そしてそのまた隣にはつけ麺の新店「中華蕎麦沙羅善」

元バイトAKBという梅澤愛優香氏のお店。中華そば富田(松戸)の影響を受けたというつけ麺。
心の味製麺よりもさらに太い自家製麺は噛みしめるといい小麦の香りのする本格派。この太さは六甲道のつけ麺繁田ぶり。麺の良さは塩を付けて1本食べると感じたが、つけ汁も濃厚且つウマウマ。しかし、すするには麺が太すぎてちょっと大変かも。梅澤女将とイケメン職人さんの2人体制の中、ホスピタリティは握手会で鍛えられているのか流石。提供までの時間を短縮できれば(オペレーションのブラッシュアップとともに麺を少しだけでも細くして茹で時間を短縮するとか)鎌倉に沙羅善ありと呼ばれるだろう(エラそうなことかいてしまいました)。頑張って欲しい。

そしてやっぱり、鳩サブレ。グッズについてる店主のダジャレは嫌いじゃないよ。

こうやって思い出しつつちょっと書いただけでも、鎌倉っていいなぁ(本当)。



昨晩は早めに散歩の催促

帰ったら肉球のお手入れ。